イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

救世主(?)ミケルセン。

 スミマセン! ミッコ・ヒルボネンのラリー日記についてお問合せを頂きましたが、もう少々お待ち下さい。ミッコ本人から既にラリー・モンテカルロの日記は届いておりますので、来週早々にはアップできるはずです。

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 本日取り上げるのは、久々のキミ・ライコネン。既にロータス・ルノーでF1マシンのテストもスタートしている様子。それにしても、F1界隈ではルノーがロータスで、ロータスがケータハムになったのねん。本家と元祖騒動も決着がついたってことなのか。

 そのキミですが、「F1に参戦しながら、ラリーを続けるならばそうしてるよ」とのこと。この感じだと、F1での現役が一段落したら、またラリーには戻って来そうです(それがWRCレベルになるのか分からないけど)。ミッコやカイ・リンドストロムが言っていたように、あのまま止めてしまうのは、やっぱりモッタイナイんですよ。

 それと、もっかリハビリ中のロバート・クビサが見せたラリーでのパフォーマンスも、なんとかもう一度見せて欲しいなぁ。ラリーで負ったアクシデントだけに、かなりハードルが高いのは重々承知ではありますが......。

 それとは別に、今年のドライバーのポートレート集めていてシミジミ思ったんですが、キミひとりでWRCの顔面偏差値というか、"華"を大幅に押し上げていたんですねぇ。いや、今さら『WRCドライバーときたらオッサンばっかり!』なんて言うつもりはないんですが(自分も立派なオッサンだしな)、下から上がって来そうな若手が揃いも揃って......(トホホ)。ってことで、ミケルセン、頑張ってくれ。


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