イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

人生初の屋根が開くクルマ。

 一番時差的にツラいラリー・メキシコの速報作業が完了して、さらに毎月中の締め切り地獄も終わりが見えてきたので、ようやく新しい愛車を引き取って来ましたよ。2008年から4年間活躍してくれたシトロエンC4VTRの後任として、やってきたのはコレ。

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 プジョー207CCでございます。

 微妙にラリーネタの上、ほとんど2シーター(一応後部座席アリ)のクーペカブリオレという選択肢に、周りからの反応はほとんどが「......(笑)」ってな感じ。いいじゃん、前から乗りたかったんだよっ!

 ちなみにクルマがやって来た日は激寒な雨。さらに雨が上がったとしても、この時期は花粉が盛大に飛び交う春。そんな訳で、せっかく屋根が開くのに、未だ閉じたままのクーペ状態です。花粉飛散時期が終わって、梅雨までの時期を今から楽しみにしているところです。

 シトロエン→プジョーにクルマを乗り替えたので、プジョー系ドライバーを応援したいんですが(シトロエンを特に応援した記憶ナシ)、今年はスッカリとプジョーのラリー活動が静かになっちゃってるんですよね。フランス選手権に出るフレディ・ロイクスか、イタリア選手権のパオロ・アンドレウッチでも応援しますかね。


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