久々の『〜にてシリーズ』であります。たまたま時間が合ったK子様と行って来たのは、九段下の『ル・プティ・トノー』。今週末はIRCツール・ド・コルスが開催されるので、久々のフレンチです。
この店に関しては、2009年12月1日のBlogでも赤坂店に行った様子を報告しています。今回は九段下店に初めて行ったんですが、フランスよりも美味なステーキフリットは健在。酸味の効いたマスタードをつけて食べるフレンチフライも、これまた美味でありました。
日本だとあまりイメージが湧かないかもしれないけれど、フランスで最も手軽に食べられる料理がビーフステーキだそうな。取材で訪れたアジャクシオでも毎晩ステーキだったんですが、ある時某青いチームの皆さんと行った店が凄まじく不味くてねぇ。
激烈に硬い上に、値段もビックリな40ユーロ(当時のレートで約6000円)。量ばっかり多くて、心底トホホな気分でホテルに帰ったことを思いだしました。日本は手頃な価格で美味しい料理が食べられて、ホントに幸せです。
さて、本日ミッコ・ヒルボネンのラリー日記『シトロエンな日々』アルゼンチン編がアップされました。ミッコってば、ラリー本番のことよりもスタート前の小市民的な喜びをひたすら書き綴っています。ミッコへの好感度がウナギ上りになること間違いナシ。是非、ご一読を!
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