イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

ドイツ、希望の星。

 本日、調子に乗ってテクテクテクテク歩いていたら、足に高校生以来のマメが出来まして、たいそう痛いイヌスケです。新しく下ろしたスニーカーが合っていなかったのかなぁ。日頃運動不足なのに、ちょっと頑張ると途端にガタがきますね(トホホ)。

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 プジョー208R2のホモロゲーションが遅れ気味というニュースも気になる所ではありますが、それ以上に注目したいニュースが発表されました。WRC第9戦に向けてフォルクスワーゲンが、3台体制での参戦を決めました!

 エースのセバスチャン・オジエ、すっかりフォルクスワーゲンのレギュラーに定着しつつあるアンドレアス・ミケルセンに加えて、今回抜擢されたのはIRCに参戦中のセップ・ヴィーガンド。フォルクスワーゲンからシュコダ・ファビアS2000で参戦するのは、昨年末のラリーGB以来になります。

 ラリー不毛の地と言われるドイツにとって、21歳のヴィーガンドは大切に育てたい期待の存在。まだラリーでのキャリアをスタートして実質2シーズン目ですが、先日のIRCシビウでは2位につけるなど、なかなかのポテンシャルを見せています。この顔、しっかり覚えておいて損はないかもしれませんよ〜。


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