圧巻でしたねぇ......。
今回のラリー・ドイッチュランドはコンディションも荒れていたし、けして簡単なラリーではなかったはずなのに、セバスチャン・ローブが完勝です。しかも、パワーステージまでしっかり獲って、フルポイントの28点を獲得。
シーズン前半は『今年で引退』が濃厚だったセブですが、どうやらシトロエンと長期的な契約交渉に入っている模様。これが引退を見据えた"ブランドアンバサダー"的な役割なのか、ドライバーとして新たな2年契約かは分かりませんが、今年で引退することはなさそうな気配です。
いやホント、本気で選手権10連覇、通算100勝(!)を狙っているような気がしてきたぞ。ひ〜。
ニュースでもお伝えしてるアルミンド・アラウジョとモータースポーツ・イタリアの対立問題ですが、アラウジョの代役として参戦しているクリス・アトキンソンに、何者からか脅迫があったとかなかったとか。クリスはMINI初ドライブにも関わらず、ポイント圏内で完走したし、なんとか上手い着地点を見つけて欲しいけれど......。
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