いや〜、面白いラリーでしたねぇ。やっぱりラリーはドッグファイトがなくちゃね。最終ステージを前にしてセバスチャン・ローブとペター・ソルベルグの差は0.1秒(!)。結果的に0.9秒差でセブが勝った訳ですが、スプリットにかじり付いちゃったもんな。
そして、今回のヤリ-マティ・ラトバラは強かった! 堂々の勝ち切りでしたよね。ちなみに余裕でトップを独走していたように見えたヤリマテだったけれど、ずっとセブの逆襲を警戒していたとか......。この辺りはニュースでも触れられているので、是非ご一読を。
確かに見ている僕らも、『セブのことだから、シャラッとスーパータイムを叩き出すに違いない』、なんて思いながら見ているもんな〜。いや、実際に戦っているトップドライバーはもっと切実なのか。
十勝で開催されていたラリー北海道は、クスコレーシングの炭山裕矢選手がAPRC優勝しました! おめでとうございます〜。総合優勝はインプレッサR4の新井敏弘選手でした。来年こそは現地で取材できますように。そしてカラムジ先生が現役を続けていますように。ナムナム......。
そうそう、タッキーの『こぼれ話』も大量にアップされているので、ご一読を! あの独特の雰囲気はタッキーにしか出せませんなぁ。
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