ロバート・クビサが昔から超強者ラリーファンだというのは、もう定説になっていますよね。でも、まさかクビサとヤン・コペツキが知り合ったきっかけが、クビサ側からのアプローチだったとは......。
本日アップされたニュースによると、クビサがコペツキに声をかけたのは2006年ドイツGPのパドック。テクテク歩いていたコペツキに、『やあ、僕はロバート。ずっと君のことを見てきたんだ』なんて、話しかけてきたそうな。
2006年のドイツGPということは、正にF1デビュー直前。コペツキも突然声をかけられて相当驚いたでしょうねぇ。コペツキもようやくWRC参戦を本格化した辺りなので、まだまだ知名度はそんなに高くなかったはず。当時、私服で歩いているコペツキを見つけるのは、相当難易度高いぞ。
まぁ、ニャオキ先生によると、ラリー好きと世間で噂になるかなり前から、普通にWRCを見に来ていたらしいので(周りの誰も気付いていなかったらしい)、当然各国選手権レベルもガッツリとチェックしていたのかも。で、『あ、あれはコペツキ!』って気が付いて、嬉しくなったのか。増々、クビサの事が気になってきました。ラリー好きとして、たっぷりインタビューしたい!
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