昨晩は、せっかく泊まっているヴィラモウラでセレモニアルスタートが行なわれるので、サービスパークで仕事を終えた後、テクテクとスタート会場まで行ってきました。

　雰囲気としては、かつてカタルニアのヘッドクォーターだったジョレット・デ・マルに近いかな。プチモナコといった風情のハーバービューを背に、少しずつ暮れれている宵闇の中、1台ずつラリーカーがスタートしていく風景はなかなか美しかったです。

　その後、撮影を終えたニャオキ先生、コガッチ先生、そしてK子様と地元のレストランでシーフードを満喫してきました。料理が相当美味かったので、この件に関しては『こぼれ話』に書きますね。

　本当に長い間現場で一緒に仕事をしてきた人達なので、懐かしい思い出話から、昨今のWRCに関してまで、話のネタは尽きず、もちろんお酒も進んだので、気が付けば時計の針は12時を回っていました。またどこかのラリーでこうやってテーブルを囲めるといいな〜。

　さて、既にラリー・デ・ポルトガルはスタートしています。密かに期待していたマッズ・オストベルグが早々にコースオフしていますが、今回はタイヤの状況がなかなか難しいので、荒れた展開になるかも......!?　

　現地からK子＆イヌスケで情報（『こぼれ話』は無料ですよ〜）をジャンジャンアップしていますので、速報ページも是非チェックを！　Facebookの『洋行日記』もチマチマとアップしていますので、おヒマな時に見て下さいな。

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