こちらの写真は、今回K子様と一緒に『こぼれ話』を担当しているカメラマンのバスがアップしてくれた一枚。Day1の壮絶なロールオーバーを繰り広げたエフゲニー・ノビコフのフォード・フィエスタRS WRCです。

　これだけボロボロになっているのに、コクピットがしっかり守られている辺り、流石は現在最新鋭のラリーカーですね。まぁ、フォード系ラリーカーに関しては、若人三人衆体制になる前から、某フィンランド人によって徹底的にクラッシュテスト（？）が繰り返されてきたからね（トホホ）。コクピットの安全性には絶対的な自信がありそう。

　さてさて、まだ土曜日の午後（現地時間）なのに、もう次が最終セクションです。2位を走っていたミッコ・ヒルボネンが早々にコースオフしたこともあって、セバスチャン・オジエが首位を余裕ぶっこきで快走していますが、まだまだ距離は残っているし、分かりませんよ〜（希望的観測）。

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