先日、外気温計が自然治癒したと報告した、愛車のプジョー207CCですが、猛烈な暑さに見舞われた本日、今度は『-15℃』からピクリとも動かなくなりました。
当然エアコンからは灼熱の温風が吹き出されるので、泣く泣くオフに。窓全開で首都高を走っていると、10年近く前の夏にエアコンが壊れたフォードKaで渋滞を走ったツライ日々を思い出しますね。やっぱり入庫かな(トホホ〜)。
さて、そんなプジョーの話題をひとつ。今度はヨーロッパ・ラリークロス選手権に投入する予定のプジョー208スーパーカーでございます。
コレ。
クリス・ミークがテストしたんですが、これがなかなかイイ感じ。208 R5しかり、ローブが大記録を打ち立てたパイクス仕様しかり、208系のマシンはどれも独特のカッコ良さを持っているんですよねぇ。正直、自分の愛車は大好きだけど、『カボチャフェイス』と言われた207時代よりも、208が採用した現行デザインの方が、モータースポーツのベースには合ってる気がします。
愛車にトラブルを抱えている上に、208のデザインを絶賛しちゃうと、知り合いからは『208GTiに変えちゃいなよ!』なんて言われるんですが、クルマを取っ替え引っ替え出来るほど恵まれた状況にはありませんので、3年後くらいに検討しようと思います。
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