やっぱり若手時代に同じ釜の飯（この例えで合ってるのか？）を食っていると、そりゃ仲も深くなるよな〜。......と、本日アップされた、ダニエル・ソルドとクリス・ミークに関する、それぞれのニュースを読んでシミジミ思ったりして。

　気が付けば15年（！）も編集者を続けてきてしまったんですが、若手時代一緒に仕事をした仲間と話すと、一瞬にしてあの頃の感覚が蘇ってきます。今にして思えば、なぜにあんな小さな事で悩だり、いちいち壮絶に落ち込んだりしていたんだろうってくらい、日々ジタバタしていました。

　な〜んて、すっかりベテラン風を吹かせていますが、いくらキャリアを重ねたとしても、全てが上手くいくわけもないし、日々新しい悩みがやってくるんですけどね（いやもうビックリするくらいに）。あ、今でもジタバタしてるな。

　今や自分がペーペーの頃、一緒に仕事をしていた先輩方の年齢に追いついたり、追い越したりしてますが、自分が当時の彼らと同じように出来てるとは、とても思えない今日この頃。

　なんだかソルドとミークの話から、壮絶に話が逸れちゃいましたね。夏は時に人をおセンチにさせてしまうということで（え？）。

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