イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

ヘビがニョロニョロな話。

 先週のラリー・オーストラリア観戦を敢行した読者のOさんから、内容タップリな『こぼれ話』を頂きました! いやぁ〜写真も含めて臨場感ありまくり。編集部で楽しく読みましたよ、また海外ラリー観戦の折りには報告お待ちしております。

 マッズ・オストベルグに続き、Oさんも対毒蛇対策をして現地に向かったとか。コフスハーバー界隈はヘビの多発地帯なんですね。オーストラリアでヘビの印象なかったかも......。そういえば、僕がオーストラリアに行っていた頃は西海岸のパースが舞台だったもんなぁ。あれ? パース界隈でも、他の人はヘビに注意してたのかな?

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 さて、「まだまだシーズンも折り返したくらいかな~」なんて、のほほんと構えてたら、ヨーロッパ・ラリー選手権(ERC)は、3戦を残してヤン・コペツキのチャンピオンが、"ほぼ"決定しちゃったみたいです。

 なぜに"ほぼ"かと言えば、数字的には大逆転の可能性がブライアン・ブフィエに残されているんですが、予算的に厳しいようでこの先の参戦予定はナシ。とはいえこのような状況がニュースになった場合、突然予算がついて参戦決定......なんて嬉しいサプライズがあったりもするんですけどね。

 逆にコペツキからすると、『いつタイトル獲得を喜べばいいのかにゃ〜』って感じなんでしょうな。


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