イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

WRCイケメソ枠とやら。

 相変わらず日差しは強いけれど、外に出た瞬間の空気が確実に秋のそれになってきましたね。ここままスッキリと秋になっちゃえばいいんだけどな。

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 さてさて、週が明けると、いよいよWRC第10戦ラリー・オーストラリア。セバスチャン・オジエが一気にタイトルを持っていくのか、はたまたセバスチャン・ローブに見せつけるべく地元フランスまでとっておくのか、非常に気になるところ。

 このオジエの動きによっては、そろそろティエリー・ヌービルの初優勝が見られるんじゃないかと思っています。もっか3戦連続2位表彰台獲得中ですからね。サーフェスもコンディションも全く異なるイベントで記録しているのが地味にスゴイ。もういつどこで勝ってもおかしくない状態ですよ。

 そんな"予感"を世界中の関係者も感じているようで、御大マルク・アレンも「オジエに対抗できる唯一の存在」とヌービルを褒めまくり。詳しくはニュースを読んで欲しいんですが、ラリー・フィンランドで実際に彼の走りを見て、感銘受けまくった様子。あ、そう言えば、一時期期待の存在としてブイブイ言わせていた息子のアントンは何をしてるんだろう?

 ルックスだけで言ったら、ヌービルはおろか、アンドレアス・ミケルセンをも凌駕する存在なんて言われてたのにねぇ。


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