いや〜、ラリー・デ・エスパーニャのスタート前記者会見、かなり面白いことになっていますね。今回はドライバーがダニエル・ソルドとナッサー・アル-アッティーヤのふたり。チームからフォルクスワーゲンのヨースト・カピトとシトロエンのイブ・マトンが参加しました。
まぁ、選手権がほぼ決した状態だし、面子的にも話題はストーブリーグに集中するのは分かっていたけれど......。まさかマトンがここまで盛大にぶっちゃけてくれるとは......。ま、ある意味ナッサーは実質的にMスポーツの決定権を握ってるしね。
来季のドライバー候補として、マトンはソルド、ミッコ・ヒルボネン、クリス・ミーク、マッズ・オストベルグ、ロバート・クビサの5人と言い切りました。しかも、2名のうちひとりは、新しいドライバーを雇いそうな雰囲気がビンビン。それにしてもマッズも候補に挙がってたんですねぇ。
事前会見に関しては、既に全文が速報ページにアップされていますので、是非ともご一読を! ナッサーやソルドも面白い事を言ってますよ〜。
さてさて、ラリーは本日からスタートします。ご存じの通り、SS1のステージ時間は現地時間20時03分。日本時間は......驚愕の午前3時03分だぜ! 既にフォトグラファーのバスの『こぼれ話』もアップされています、是非チェックしてみて下さいな。
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