朝から何やら荷物が届いて、ウキウキして開けたら、以前注文していたA4のコピー用紙がタップリと出てきて、ガックリしたイヌスケです。いや、別に誰かからプレゼントを頂く予定があった訳じゃないし、編集者にとってコピー用紙は必需品なんですけどね。モヤモヤが残ったもので、一応書いておきます。
さて、先日のFIA年間表彰式において、今年から創設された『パーソナリティ・・オブ・ザ・イヤー賞』を受賞したのは、この人。
ロバート・クビサ。
ある意味、今年のWRCを最も盛り上げたひとりでしたよね。この賞は現場で取材している記者が選出したそうで、僕に投票権があったら、やっぱりクビサに入れていただろうな。
今年のポルトガルで初めて話を聞いたんですが、こちらのトホホな英語力の質問にも、しっかり耳を傾けてくれますし、何よりも多弁なのが本当にありがたかった(そこ?)。
インタビューにしろ、ステージ後のコメントにしろ、『OK』とか、『Not good』しか答えてくれない人と違って(誰とは言いませんよ)、彼は自分の言葉でしっかりと語ってくれますからね。
F1時代は知らないけれど、少なくともWRCで接した印象としては、非常に気持ちのいい人物でありました。現時点で、来年の状況はまだ見えてこないクビサではありますが、ラリーのトップカテゴリーで走る所を見たいな〜。勝てる体制のチームで、ゼヒ。
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