佐藤琢磨のインディ500の優勝に熱いものがこみ上げてきた。あの最後の数ラップは興奮してどうにかなるかと思いました!
おめでとう!
ふと、30年も前にチャレンジしていたヒロ松下さんのことを思いだしました。エマーソンに邪魔扱いされつつ、苦戦を続ける彼を見たときに、日本人があの超高速オーバルのやばいレースで勝つのは不可能だろうなんてため息をもらしたけど、その思いをつないでいけば、いつかとんでもないヤツが出てきてそれを実現する日がくるのだということを思い知りました。
モータースポーツは本当にすごいものをみせてくれる。やっぱり日本人ドライバーが勝利を争うのは熱い。世界ラリー選手権だって、藤本、三好、新井が達成できなかったことを、いつか誰かがきっと達成する日がくる、日本人がWRCの頂点に立つ日だって、きっと遠くないうちに来るはず!