ラリー・スウェーデンのレッキが火曜日から始まり、ドライバーたちが続々と素晴らしい雪のステージをSNSで報告しています。
ヴァルゴーセンのコリンズ・クレストも今年はホワイト一色! すばらしい!
こちらは昨年のレッキのときに撮影されたコリンズ・クレストです。ほぼほぼ全域でグラベルが露出してあわや中止の危機もあったくらいに本当に悲惨なコンディションでしたが、ラリーがスタートすると同時に雪が舞い始め、薄いレイヤーがステージを包み込むという幸運にも助けられました。
今年もステージにはそれほど多くの雪が積もって高いバンクがあるわけではなさそうですが、ガチガチなアイスに覆われていた道路にさらに新雪がカバーして、いまならベストなコンディションになっているようです。めでたし、めでたしです。