WRXフィンランドは、もらい事故でファイナルにでられなかったペター。
セミファイナルの事故でフロントのインタークーラーやターボパイプが壊れてしまったそうです。
ファイナルのグリッドで雨のなか黒い傘をさしながらマシンの修理を待っていたペター。
「2分でもいいから待ってほしい」と主催者にアピールしたけれど、その抗議は通らず、スーパーカークラスのファイナルはスタートとなってしまいました。
傘を地面に叩きつけて悔しがるペター。必死にメカニックたち修理していただけに無念です。事故もアンラッキーでした。
でも、翌日には新しい傘(!)をもらってペターに笑顔が戻りました!
なかなか、手際のいいジョークです!
今週は連戦でスウェーデンラウンド、がんばってほしいものです!