カルロス・サインツJrが先週土曜日の10月18日、フォーミュラ・ルノー3.5でシリーズチャンピオンに輝いたそうです。ちょうど24年前、パパ・カルロス・サインツがサンレモ・ラリーで3位に入って初めてのワールドチャンピオンに輝いたのが、まさしく同じ10月18日であったことから、サインツ家にとってまさしく24年ごしのナンバー1記念日となったとスペインでは大騒ぎになっているようです。
パパは1990年、28歳6カ月4日で初のワールドチャンピオンになりました。
息子はまだ20歳1カ月17日なのに、なんかおっさんになっている! 1年前にはキラキラした少年だったのに!
レッドブルもかわいがっているようですし、パパの記録を破って、F1のチャンピオンになれる日も遠くないのかも・・・。異なるカテゴリーなんだけど、なぜか、世界中のラリーファンはいつまでたっても、サインツJrを暖かい目で見守ってしまうのですよ!