やっぱりラリーが好きなのだっ!〜編集代表のラリーな日々ブログ〜

モンバサのような夕日を浴びて!

整備が始まってから1カ月あまり、ナンバーが付いてからおよそ2週間、やっとレオーネの一時帰宅が許されました。岩瀬さん! ガタゴトいうクルマで夕日を浴びて首都高をぐいぐい流すのは、信じられないくらいいい気分だったですよ! このままケニアまで走っていきたくなりました!
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クルマの整備でお世話になったオートスポーツ・イワセのスタッフの皆さん、ありがとうございました。

岩瀬さんは、サファリ・ラリーに9回も出場したことがある元ラリードライバーの方なのですが(93年にはTTEのセリカで4位になっています)、自分でラリーカー作ってサファリでそれだけの経験をした人なんて世界でもほとんど例がないので、実はサファリ・マシンのスペシャリストとしてワークスチームも一目置くほど腕の持ち主だったのです。三菱ラリーアートのチーフエンジニアだったリンダウアーも86年に岩瀬さんのファミリアのサポートをして、クルマづくりの多くを学びとったようですし、TTEのファクトリーマシンの製作を依頼されたことがあったほど!

そんな腕を頼って、今日もオートスポーツ・イワセには、僕だけじゃなくて、エスコートやフルビアのラリーカーが整備のために入庫していていました。日本には実はかなり多くのラリーカーが輸入されているみたいだけれど、なかなか信頼できる腕をもつメカニックに恵まれずに、エンジンさえ掛けられなくなったクルマがかなりあるのだとか。もったいないねー。動かなければ、やっぱりラリーカーじゃないからさ、困っている人いたら、岩瀬さんに相談してみたらいかがですか? 

さ、ブログも書いたし、これから深夜のドライブだっ!


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