やっぱりラリーが好きなのだっ!〜編集代表のラリーな日々ブログ〜

モンスターが帰ってきた。

ついに今週、あの男がアメリカ選手権に帰ってくるそうです。
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痛みを知らない男トラヴィス・パストラーナ(!)

しかも、1月12日にクリーブランドで行われたないナイトロサーカスのライブで足を2カ所折っているにもかかわらず、今週末のラリーを走るそうです! 

3年前には99カ所を骨折したと発表しているので、すでに100カ所は軽〜く突破しているはずですよ!
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痛っ(写真は3年前)。

とにかくトラヴィスは、人間離れした身体能力と運動神経を武器に、ありとあらゆる危険な技に挑戦しつづけてきておりますが、ふたたびアメリカ選手権にかつてチャンピオンを獲得した古巣のスバルで帰ってくるのは、とてもうれしい話です。

Twitterもフォロアーが82万2500人! うーん、人気もまさしくモンスター!

そういえば、もうスバル・ワークスなんて絶滅したように思われていますが、アメリカを中心に活動されているカメラマンの大月裕二郎さんによれば、スバル・オブ・アメリカはまだまだガチでラリーをやっていて、バリバリ・ワークスだそうですよ!

日本でのスバルは、いまではすっかりニュルとかツーリングカーのイメージになっていますが、アメリカではWRXも新しいWRX STIも土と埃をかぶったラリーのイメージを前面に押し出したプロモーションをやっているそうです。
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こんな感じ。なんだか懐かしい写真を見るようですね。

そういえば、大月さん、毎年レッドドラゴン・ワールドラリーチームでラリー・メキシコに参戦しているのですが、今年は地元戦がWRCと併催されないためスキップされるそうです。がっかり!


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