マルコム・ウィルソンが、プジョー208 T16の優勝にちょっと「イラッ」としているそうですよ! 選手権のためには好敵手登場は「歓迎」と言いながらも、ブリーンを破れそうなワールドクラスのドライバーをERCに投入しそうな雰囲気がむんむんですよ!
速さは最大のセールスポイントでしょうから、Mスポーツはだいぶギリシャ後にプジョーにお客さんを取られたのかも。
グループNからR5への乗り換えを検討しているユーザーはまだまだ世界に山のようにいるはずですから、これはMスポーツとしては放っておけないでしょう。
さて、それではMスポーツが放つ刺客は誰になるんでしょうか。ブリーンとのバトルに勝てそうなドライバーとなるとかなり限定されますよね。やはりタナクか、あるいはノビコフか・・・ということになるんでしょうけど、僕はエルフィン・エヴァンスとの対決が見たいな。
というわけでもないのですが、RXインタビューの第4回はエヴァンスのインタビューとなります。原稿は手元に到着していますので、週明けにも公開となります。お楽しみに!