週末にフォルクスワーゲンから来たプレスリリースに、トム・ブロンクビストがヨーロッパF3選手権で優勝して選手権3位に浮上と書かれていましたが、彼は84年に世界チャンピオンになったスティグ・ブロンクビストの息子だそうですよ。
トム・ブロンクビストは1993年生まれなのだそうで、スティグ・ブロンクビストが47歳のときの子供なんだそうですよ。それもなんだか驚き。
サインツ家も勝田家もフォーミュラですし、このままではラリーの遺伝子はどこへ?
そういえば、先週末のロシアで行われたラリーマスターズショーに出場した新井敏弘。息子の大輝君も現地に行っていたんですね。
いつかは欧州ラリーへの遠征も考えているのかな。ラリーの遺伝子を受け継いだ青年は将来、どのような姿に成長してくれるのでしょうかね!