「僕もミスをしたけれど、彼もミスをした。ぎりぎりでリードできた二日目は人生でベストの一日だった」と語ったヤリ-マティ。
まさに人生最強の日。
オジエも不運でした。攻めたとはいえ、タイヤはバーストして、このようにトレッドが破壊してしまいました。
でも、ベストの走りでオジエが追いつけなかったことは、これまでなかったのでは?
アルゼンチンの二日目は、新しいラトバラの誕生を見たような気がします。ラトバラがリードすることこそ「波乱の展開」と昨日のブログで書きましたが、選手権独走が揺るぎないと見られていたオジエにとって、まさしく波乱の日となったかもしれません。
最強と最強の対決、最終日は日本時間21時スタートです。