と、twitterに書いたのは、WRC LIVEのベックス・ウィリアムズ。誰もが、もう一回Sebという名前が並ぶと思っていたところに、まさかこの名前が並ぶとは!
それにしても、チャンピオンがマキシマムアタックしても追いつかなかったことは、これまではローブ以外の相手ではなかったかもしれません。
そんな風に考えてみると、この勝利がただの一勝ではなく、時代を変える意味をもっているようにすら見えてきます。さすがにベックス、時代を剥ぎ取った、まさしく珠玉のコピーです。
それにしても、もし数秒差で二人が危険な最終日に突入したときに、はたしてチームオーダーは本当にでなかったのでしょうか? いやいや、焦らない、焦らない、そんなシーン、これから幾たびもでてくるでしょうから。