ラリー・ドイッチュランドでWRCデビューしたタットヒル・ポルシェRGT。羽根がでかいので、まるで空飛んでいるように見えます!
WRCをポルシェが正式に走るのは何年ぶりだったんでしょうか? 27、28年ぶりになるんでしょうか。
タットヒルのFacebookでは、ラリー・ドイッチュランドの車検をパスして出走が正式に認められたことを意味する、FIAのステッカーが誇らしげに紹介されています。
それにしてもレーシングエンジンのポルシェは本当にいい音がしますね。草刈り鎌のような危険なリヤウィングだけなんとかすれば(タイムコントロールのオフィシャルだって、命がけですよ)、基本的にはGTマシンのポルシェが増えるのは大歓迎!
タットヒルは先日のニュースでグラベルのサスペンションを準備していると語っていますけど、リヤストロークがきびしいだろうから、やはりターマック・ラリーのマシンになるのかな。いやいや、ヒストリック・サファリ・スペシャリストのタットヒルなら絶対になんとかするはず!