この週末、東京お台場でモータースポーツジャパン2014が行われています。現役バリバリのさまざまなモータースポーツ車両が展示されていますが、会場の奥では今年もたくさんのヒストリックカーとレプリカラリーカーが大公開中です。
こちらは、マルコム・ウィルソンもドライブしたことがある本物ワークスマシンのエスコートRS1800。いまよりもはるかに長距離のWRCを走っていたマシンなのに、その小ささにも衝撃を受けるはずです!
こちらはプジョー306MAXIのレプリカマシンですが、張り出したフェンダーやリヤウィングはたしかプジョースポールの純正ラリーパーツだったはず。
そのほかにも、一台一台が宝物のように大切にされているマシンが100台近く展示されているそうです。ぜひチェックを!事務局の山崎さん、写真送っていただきありがとうございました。