これほど暗くなるのが早いと気が急いてしまいます。昨日22日は冬至、一年間でもっとも昼の時間が短い一日です。
日本水路協会によれば、22日の日の出は6時47分、日没は16時32分で、昼の時間はわずか9時間45分。夏至の14時間35分と比べると4時間50分も昼間が短い計算となります。どおりで一日が短く感じるわけです。
さて、今年の冬至は、19年に一度だけ巡ってくる朔旦冬至だったそうです。朔旦とは、月が一番欠けた新月で、これから少しずつ満月に向かって満ちていく、いわゆる「月の生まれ変わる日」にあたるそうです。いっぽう、冬至は太陽の出ている時間が一年でもっとも短く、これから夏至に向かって日照時間が長くなっていく「太陽が生まれ変わる日」にあたります。
これが重なる朔旦冬至は、始まりと復活を示唆する大変おめでたい日であるようです。博識ぶっているけれど、ただの受け売り情報です。
昨日はデスクにずっと向かっていたし、これからの19年がスタートする日だったという実感はなにもなかったけれど、なにか変わったのかな? なにか変わろうとしているんかな・・・。
せっかくだから、せめて今日だけは目標を達成する気持ちを持ち続けるぞ。あと原稿4本っ! かわいいいサンタのおかきを燃料にあともうひとがんばりすっか!