Mスポーツが英オートスポーツショーでフィエスタR2のエボリューションモデルを発表しましたが、3気筒1リッターターボで190馬力なんて噂されています。
なかなかWRCへの復活を決めてくれないフォード・ヨーロッパもこのマシンのプロモーションに関してはとても積極的なのですが、3気筒1リッターターボのラリーカーなんて、別に時代を先取りしているわけでも珍しくもなんともありません。3気筒1リッターターボといえば、1993年のサファリ・ラリーで表彰台独占のTTEのワークス・セリカに続いて5〜7位に入賞したダイハツ・シャレードを忘れちゃ困ります!
昨日は軽自動車について紹介しましたが、ひょっとして時代がやっと日本生まれの小型車に追いついた? ふたたび熱い時代が来そうな予感!