新しいDS3 WRCのカラーリングが公開されました。まるで黄金色の花吹雪がゴージャスに舞うようなイメージです。
成績とともに金運も上昇しそうです!
ボディには大きく60と描かれています。これはDSブランドが誕生してから60周年を迎えたことがデザインのモチーフとなっているとのことです。
カラーリングのことはそれとして、シトロエンはマシンのどこが新しくなったのか肝心のところについてまだ何も発表しておりません。テストの動画をみるかぎり、新しいエンジンはパワーがかなり出ていそうな感じです! セミATもビンビンに動いてます。
外観上ではタテに5枚のスプリッターがついたリヤウィングが新しくなっていますね。マトンは以前のインタビューで空力のアップデートは5月ごろと発言していましたが、投入を早めたんでしょうか?
さて、これでMスポーツ、ヒュンダイ、シトロエンと2015年のカラーリングが出そろいましたが、フォルクスワーゲンは?
火曜日からヤリ-マティがモンテテストを開始していますが、こちらはシトロエンとは逆にリヤウィングからスプリッターが消えたシンプルな形状のものになっています。
このウィングは、デビュー前の最初のテストカー「Car 1」で使われていたものにも似ているので、暫定仕様だと思っていたけど、これが2015年本番スペックなのかな?