怒濤の出張から帰ったら、東京には桜の開花宣言が出ていました。
あまりニュースのない週明けですが、アッブリングがヒュンダイのニューマシンをテストしたというtweetに今日は注目。そろそろ新しいクーペボディでのテストが始まると思いきや、昨年も走った5ドアモデルでのテストのようです。
ニューエンジンのテストなのかな?
メキシコでは、ヒュンダイもそこそこVWに迫る速さで走れるようになったなあ、なんて思わせておいて、最後のパワーステージでオジエがみせた、あのステージウィン! 1kmあたり0.46秒差。なんという破壊力!
あのときポーカーフェイスだったヌービルも「15馬力差はある」と明かしているとおり、チームにとってこのタイム差はかなりショックだったのでは? ニューマシンはドイツ・デビューを照準に開発されているとの情報でしたが、ここでちらりと見えた両者の差が、ヒュンダイの想定内だったのか想像を超えた差だったのか、気になるところです。