カルロス・サインツ、マドリッドで屋内カートコースも運営していたんですね。
本人が世界ラリーチャンピオン、息子がF1。ここのKARTをステップに、F1でもWRCでもどっちも頂点を狙えるってわけです!
カートコースの全長は450m、幅も6m、フルグリッド16台のレースも可能のようです。
なんと立体交差付き! レッドブル・ブリッヂもあるし、世界選手権の雰囲気も味わえそうです。
施設には、サインツがオベ・アンダーソンからチャンピオン獲得記念に贈られたセリカGT-FOUR ST165が展示されています。
ちなみにサインツはトヨタにとっての最初のワールドチャンピオン。彼にとってセリカは宝物のようです。