サルディニアの400kmにわたる戦いが終わり、すっかり恒例となったポディウムのあとのダイビング大会。気温30度、50度近いコクピットのなかで奮闘してきたドライバーたちにとっては何よりのご褒美です。
「ラリーの後に仲間たちと港で泳ぐのを楽しみにしている」と語ってきたオジエが、みごとに公約通りに勝利を決めて海に飛び込みました。
昨年はVWのプライベートビーチのようでしたが、今年はヒュンダイがWポディウムを獲得。海に浮かんだ顔ぶれもかなり変わりました。
2位に入り、初の表彰台を獲得したパッドン、そして28歳年上のケナードの姿もみえます!
そして最後は誰も彼も、おかまいなしに! こんなときだけは、素晴らしいゴールを喜びあうチームの人たちをうらやましく思います。本当に気持ちよさそうですね!