昨日タナクのブログを書いていて思い出したのですが、そういえば、ポーランドでヒュンダイ勢のトップになったパッドンもピレリ・スタードライバー育ちでしたね。
パッドンはいまよりすこしポッチャリ。
タナクはピレリ・スタードライバーときの速さがMスポーツに認められて、SWRCへのチケットを手にしましたが、パッドンは資金的に苦労しながらPWRCステップアップすることになりました。その二人がいまや次世代のドライバーとしてワークスチームにシートを得ているなんてね!
ポーランドのレッキ後に、「ポーランドの2086コーナーのうち1125コーナーが全開なので、世界最速だ」とtwitterでつぶやいていたヘイデン。あのスピードに苦戦するかと思っていたけど、まったくそんなことなったですね。まさしく天然ともいうべき、スピードへの適応力。おそれいりました!