いきなりヌービルのクラッシュで始まったフィンランドのシェイクダウン。
立ち木をなぎ倒して、ヌービルはストップ。リヤを壊して貴重なシェイクダウンを走れずじまい。
思い出すのは1年前のドイツ。ブドウ畑のなかで横転してマシンを大破させながらも、なんと初優勝。・・・てことは、フィンランドも?
というわけにはすんなりいかないかもしれないけれど、とりあえず、あれだけのハイスピードで幸運なことにロールケージにダメージはなく、どうにか修理も完了してスタートできそうな状況になったようです。
もう一人、マシンを横転させてしまったクレイグ・ブリーンも、ロールケージにダメージがないので、スタートが認められました。
木曜日はユヴァスキラ市内で行われるストリートステージのみ。スタート前、1時間前だというのに突然のゲリラ豪雨で街中は水浸しです。
昨日も夕立がありましたし、突然の雨でいろんなドラマが起きる週末になるのかも?