2008年にラトバラがメッキペラのジャンプの着地で姿勢を乱してコース脇にあった石にサスペンションをヒットしてリタイアになりました。
昨日雨が降り出したユーコヤルビのステージの一つ前で今年もメッキペラのステージが行われましたが、安心なことに、あのときの石はもう二度とラトバラのサスペンションを壊さないようにと、やさしいファンによって別の場所に移動されていました。
豪雨となった昨日のユーコヤルビには新しい石の名所が生まれませんでしたが、その代わりに、ラトバラはフライングフィンにふさわしい伝説に残る走りをみせてくれました。
残すは最終日の2SS/28kmのみ!