と、クリス・ミークがVWとオジエの勝利を讃えています。
ミークが言うとおり最終日のパフォーマンスこそ、VWとシトロエンの本当の真の姿なのだとすると、2台には1kmあたり0.4〜0.6秒という決定的な差がある計算となります。
あまりにもVWとオジエが速かったので、今季の出走順の規定をいじってオジエにハンデを与えたわけですが、それにしても一年間、一番手を走りながらもこの圧倒的なパフォーマンスで3度目のワールドチャンピオンを決めるなんて!
おそらく3日間とも路面掃除させても、オジエは誰よりも速い気がします。だって、この一年で一番手での道路掃除のノウハウを知り尽くしてるわけですものねえ!