さまざまなWRCの記録がフランス人ドライバーたちに破られるなかで、いまだ破られてない英国が誇る世界記録。それが、1995年のコリン・マクレーの史上最年少27歳での王座獲得記録です。
コリンが95年のRACラリーで初チャンピオンに輝いてから20年(もうそんなになるんですねー)、来週末のラリーGBはメモリアルイベントとしてさまざまな催しが予定されているようです。
サービスパークではコリンが95年と97年のGBで優勝したインプレッサが展示されるほか、彼の父であるジミー・マクレーが木曜日に行われるセレモニアル・スタートでフラッグを振ってドライバーたちを送り出すことになっています。
なかでも世界中のファンが楽しみにしているのは、今年のアメリカ選手権で28年ぶりに全勝でチャンピオンを決めたデビッド・ヒギンズがブルーとイエローでお馴染みのマクレー・カラーのインプレッサで出場することじゃないかな!
イギリスのJRMレーシングではラッピング作業が佳境となってます! 急いで急いで!
生きていれば47歳か・・・来週はスマホサイトでマクレーの懐かしい動画でも特集しちゃいますか!