最終戦ラリーGBを来週に控え、ディーサイドではサービスパークの準備が始まっています。
先週の土曜日は、まだ、ただの更地でした。
火曜日には搬入の準備が始まりました。
木曜日、昨年に続いてヒュンダイが一番乗り。ホスピタリティの基礎が作られ、
あっという間に建物の外観が姿を見せました。
大がかりなものは今週のうちに運ばれて、チームが必要な機材をドカドカと運び込むのは月曜日の朝となります。
電気も水道もトイレもあります。街だもん、あたりまえです。ちょっとした都市計画のようにも思えるとおり、建設には専任のマネージャーが必要なのです。
マクレー王座20周年の今年、国内戦もふくめれば163台がエントリー。関係者だけで千人を軽く超えるでしょうし、週末にはきっと何万もの観客が来るんだもの、さていったいどんな街ができるんでしょうか。イベントの裏側の人にとっても地獄の一週間の始まりです。
今年もがんばれ、スティーブとその仲間たちよ!