火曜日に行われたレッキ初日、ドライバーたちが口々に80kmのモンスターステージ、グアナファトが驚くべき長さだったとレポートしています。
地元のベニート・グエラが本番ではトップドライバーでも走りきるには51分か52分だろうと予測したこのステージ、レッキを行ったダニエル・ソルドのコドライバー、マルク・マルティによればペースノートは88ページになったそうです!
ヘイデン・パッドンはレッキに90分掛かったとSNSでファンに報告しています!
グアナファトの80kmは、イバリッヤとアグア・ザルカのステージとは一部のセクションを共有してます。それでもマッズはレッキ初日、2回の走行で合計300kmも走り、頭痛がしたためにアイスクリームを食べなければならなかったとレポートしています。
朝暗いうちにレッキが始まり、サービスにドライバーたちが帰ってきたのは陽が落ちてから、WRC久々復帰のプロコップはレッキ初日にして打ち上げのビールです。
早くもやり遂げた感? まだまだあと一日レッキは続きますよ。