パッドンのマシンが衝撃的な炎上するというアクシデントで始まったポルトガル!
あっというまにマシンが火に包まれ、二人にケガがなかったのが本当に幸いでしたが、アルゼンチンから投入されたニューマシンがわずか2戦目で全損ですよ! 15戦目のマッズのフィエスタとはえらい違いです
さて、そんなこんな波乱の初日になったわけですが、こっそり注目していた一つは、ヘニングの息子のオスカーのフィエスタ・トロフィー緒戦でしたが、こちらもSS3で横転という波乱のデビューでした!
右がオスカー、20歳に見えないね。
さてさて、息子にいいところを見せるはずが、父もSS7でコースオフ。こちらもパッドンと同じようにエキゾーストから枯れ木に引火して、あわや大火災になるところだったみたい!
きれいなゴールドのマシンのリヤが焼け焦げて真っ黒です。
ポルトガル二日目には38kmのラリー最長ステージのアマランテが待ち受けます。ポジションに恵まれたミークが独走中とはいえ、まだまだ波乱のラリーが続く予感!