イヌスケのそれでもラリーは続くのだっ!

メシ食ってるヒマなんて。

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 2009年のWRCレギューションは、イベント数の減少に関連するものが多く、あまり大掛かりな変更点はありません。来シーズンのビッグバン前の静けさってやつでしょうな。とはいえ、いくつか注目の変更がありまして、その辺りに関しては、特別コンテンツを近々アップしますので、そちらをチェックしてください。

 今年のWRCの風景で一番変化があるとすればサービスになります。去年までマニュファクチャラーチームのサービス人員は6名までが許されていました。が、今年から4名に減少。ドライバーとコドライバーは、この人数に含まれないので、作業によっては彼らが手伝わなければならないと。

 それこそ、自分のミスでマシンがメチャメチャになったりしたら、サービスに戻ってもノンビリご飯なんて食べてられません(^^;)。タイヤ交換くらいは手伝わないといけないだろうし、ボディを叩いたり、もっと重要な責務を負わされるかも。

 という事なのか、フォードのミッコ・ヒルボネンとヤリ-マティ・ラトバラが、Mスポーツのファクトリーでメカニック研修(^^;)みたいな事をやっています。二人ともクルマいじりが趣味とか言ってるので、まったく問題なさそうですけど(マシューとか大丈夫なのか?)。

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