トップが秒差で競ると盛り上がりますね〜。WRCはやっぱりこうでなくちゃ。
最終ステージのミッコ・ヒルボネンのスローダウンに関しては、某WRCラジオのコリンが『スタッド、抜けていないんじゃ......』みたいな突っ込みを入れてましたね(^^;)。やっぱりみんな同じ事を思うのねん。まぁ、スタッドの抜けは、僕ら素人が見て分かるものではないので、ミッコの言う通りなんでしょう。
セブ対ミッコも面白いけれど、今日の注目は0.1秒差で5位を争うペター・ソルベルグとP-Gアンダーソンのふたり。最新のC4だ、フォーカスだを従えて、中古のクサラとファビアがガリガリやり合うなんて、たまらん展開です。
それにしても、P-Gのシュコダ・ファビアWRC、真っ白でそっけないカラーリングが最高(気合入れまくったペターのクサラとは対照的)。いかにも、お金かき集めて出てきましたって感じもイイ。
ちなみにPWRCでもパトリック・サンデルのファビアS2000がトップを快走中。ノルウェーは、シュコダ好きのためのラリーになりつつあるな(ちょっと違う)。
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