遅れていたキプロスのエントリーが、よ〜やっと発表されました。詳しくはキプロスの公式サイトをチェックして頂くとして、やっぱりエントリーが少ないなぁ......。全部で34台って(^^;)。改めて、キプロスを復活させた意味を考えてしまいますね。
既報の通りミュンヒス・フォードが、フェデリコ・ヴィラグラと一緒に戻ってきたのが明るいニュースかな。ストバートもウルモ・アーバが抜けてしまったので、当面ミュンヒスは1台でのエントリーになりそうです。
シトロエン・ジュニアは、エフゲニー・ノビコフと、コンラッド・ローテンバッハがマニュファクチャラーエントリー。セバスチャン・オジエは今回もポイント指定されていません。ジンバブエの坊やより確実に速いと思うけれど、彼は大事に育てていくんでしょうね(過保護に行き過ぎるとソルド化する恐れがアリ)。
今回のキプロスは、PWRCとJWRCが同時開催なんですが、15台といつも通りのエントリーを集めているPWRCに対して、JWRCはたった3台(^^;)。ブルカート、コシューツコ、プロコップの3名のみですぜ。やっぱりジュニア勢にとってキプロスは遠いのか......。ってことで、とりあえずDay1、Day2でリタイアしても、再出走してDay3を走りきれば、表彰台に上がれます(^^;)。
グダグダ言ってしまったとはいえ、久々のミックスイベントは、チームの戦略やタイヤの状況など、見所は満載です。特にターマックで争われる初日は絶対見逃せません。2週間後は、ガッツリ速報をカマしますので、しっかり更新についてきて下さいまし(^^)。
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