昨日のブログを書いた時点では、秒差のバトルが素敵なアルゼンチンだったのに、気がついたらセバスチャン・ローブ勝利に向かって一直線な展開になっちゃいましたね(^^;)。それにしてもミッコは本当にツイてないよなぁ......。
気になるのは、ミッコがすっかりチャンピオンシップ諦めモードになっている事。確かにこの先、全勝したとしても、セブが2位を獲り続ければタイトルは奪われちゃいます。でも、2003年のペター・ソルベルグみたいに、軌跡の大逆転だってあるかもしれない。ここでミッコ自身が諦めちゃ駄目だって。ってことで、ミッコに『まだ大丈夫だバイブス』を送っておきます
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↑『まだ大丈夫だバイブス』
なんて事を書いていたら、ヤリ-マティ・ラトバラ、ペター・ソルベルグが相次いで燃料系トラブルで脱落。気がつけば、ヘニング・ソルベルグがポディウム圏内ですよ(ヴィラグラが4位!)。それにしても、シトロエンはトラブルが起こりませんねぇ。
写真は新型フォード・フィエスタのラリークロスバージョン(本日のニュースで紹介しています)。フォードのS2000モデルはここまでグラマラスにならないと思うけど、雰囲気は遠くないはず。コロコロした感じになるのかな。ちなみに、このマシンを作ったフォード・スウェーデンは、去年マーカス・グロンホルムが走っていたチームだったりします。今年もマーカスに出て欲しいみたいです。
そうそう、昨日のブログの件ですが、フランソワ・デュバルのカローラLoveは、ディディエ・オリオールが理由のひとつだったんだって。ってことで、これまた詳しくはニュースで是非。
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