実はですね、中国やロシア製自動車とか、南米専用車とか、日本ではちょっとマイナーなクルマが大好きでして。シュコダ好きなのも、その延長だったりします(誰か、World Rally Collection 5でシュコダ特集やったの覚えてるかな〜:追記Rally X Specialの間違いでした〜)。
VWの傘下に入ってからというものの、すっかりあか抜けたシュコダですが、それこそ15年前までは、明らかに場違いな雰囲気の1.3LのフェバリットでガンガンWRCに出ていました。
写真は94年モンテカルロでクラス優勝したパヴェル・シベラ。いやぁ〜、この共産圏っぽさが、たまりませんよねぇ。シベラとトリナーのチェコ人コンビ懐かしいなぁ......。オクタビアくらいまでは、この頃の香りが残っていたけれど、ファビアS2000には外した感じがないもんなぁ(^^;)。
そんなシュコダ好きのイヌスケの元に、お馴染みRX元編集長H川氏が素敵なブツを送ってくれましたよ。
それがコレ。
なんと1/28スケールのシュコダ・フェバリットのプラモデルです(^^;)。1996年のバルム・ラリー参戦モデルだそうな。しかも、コレをイヌスケ福袋用に頂けるそうです。H川さんってば、なんて太っ腹なんでしょう。って事でイヌスケ福袋、どんどん凄まじい物になりつつありますよ〜(^^;)。
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