分かってはいたものの(^^;)、本日パリ・サロン（およびラリー・ド・フランス）に合わせて、シトロエンDS3WRC、フォード・フィエスタRS WRC、MINIカントリーマンWRCが、まとめてドド〜ンと発表されました！ それぞれはこんな感じです（詳しくはニュースをチェックして下さいまし）。
シトロエンDS3WRC
フォード・フィエスタRS WRC
MINIカントリーマンWRC
流石シトロエン、DS3は手慣れておりますなぁ。フィエスタは色々細かくモディファイされているけれど、S2000からドラスティックな変更は感じられませんね。フォーカス的なウィングくらいでしょうか。
MINIはテスト中の動画でも感じたけれど、ゴツイ (^^;)。SUVベースということもあって、なんだか戦車みたい。テスト時にも付けていた、ウィング形状が少し面白いかも。ちなみに、MINIのドライバーにクリス・ミークが就くことも発表されています。あれ？ マーカスは......(^^;)。
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キミ・ライコネンによると、ラリー・ド・フランスをシトロエンで走る事は、『フェラーリでモンツァを走るようなもの』らしいぞ(^^;)。フランスのラリーには何度も行っているけれど、いわゆる"ティフォシ"的な熱狂的なシトロエン・ファンってあんまり見た事がないんだよなぁ (^^;)。セブ・ファンは大量発生しそうだけどね。
そのフランスには、久々にケン・ブロック先生が登場します。『日本大好き！』と言いながら、今回のラリージャパンでは来日しなかったブロック (^^;)。彼のラインを購入可能なサイトを発見しましたよ。
前にも『ブロック印のDC商品を日本で買いたいんだけど......』との質問を頂いたんですが、クイックシルバーショッピングサイトにて、DCのケン・ブロック・ラインの取り扱いがスタートしたそうです(^^)。
これって、ブロックがWRCで着ているパーカーだよね。Tシャツ、シューズ、キャップなど、なかなか豊富に取り揃っています。そういえば、DCのスニーカーは、キミも愛用していますよね。ケン様ファンを自任しているオー●スポーツO澤君は、今すぐ大人買すべし(^^)。
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そうか、困った時にはステファン・プレボがいたか(^^;)。というのも、昨日のBlogでも書いた、怪我で今週末のラリー・ド・フランスを欠場するイルカ・ミノアの代役についてです。
現在プレボは、クリス・アトキンソンと組んでAPRCにプロトンから参戦中。次のラリーは11月に開催される最終戦のチャイナだから、スケジュール的には全くもって無問題。とはいえ、いきなりヘニングと組んで、しかも初開催のアルザスか......。このふたりにとっては、かなりハードなレッキになりそう(^^;)。
レッキと言えば、現在発売中のオートスポーツ9月30日号にて、マシュー・ウィルソン＆スコット・マーティン組を取材した企画が掲載されています。取材協力バッチリなマスーなので、かなり面白い話が聞けました。マスーにガッツリインタビューなんて、今後もうないかも......（そこ失礼です よ(^^;)）。もうすぐ次号が発売になっちゃうみたいなので、興味のある方はお早めに〜(^^;)。
そうそう、これも重要。お待たせしました、マーカス・グロンホルム・インタビューが公開されましたよ〜。彼が所有するショッピングモール『Strand』にて聞いてきた貴重なインタビューです(^^)。相変わらずマーカス先生ってば、好き放題喋りまくっていますので、是非ご一読を！
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なんと僕らのイルカ・ミノアが、今週末のラリー・ド・フランスを欠場ですよっ！ 詳しい状況はニュースを読んで頂くとして、マンフレッド・ストールと参戦したオーストリア選手権でクラッシュ、胸椎を骨折してしまったとのこと(T_T)。
それにしてもコドライバーは本当に大変なお仕事です。今回のアクシデントでもマンフレッドは無傷ですからね(^^;)。ドライバーによると、意図的ではないものの、無意識にコドライバー側から当たってしまう場合もあるそうな。イルカちゃんにはゆっくり養生してもらって、復帰を待ちましょう。
アルザスでヘニングは誰と組むんだろ......。昨シーズンまで組んでいたカト・メンケルドはエイビンド・ブリニルドセンのコドライバーとして、フランスに出て来るんですよね〜。困った時の、デニス・ジロウデか(^^;)？
さて、昨日からラリー・ド・フランスのウィナーズダービーの募集がスタートしています。ターマックはある意味予想しやすいので(^^;)、是非ご参加を！
■追記
読者の方から、『ジロウデも骨折しているのでは......』とのツッコミが......(^^;)。そうだった、ドニはドイツでアヤツのクラッシュにしてやられていたんだった(^^;)。さて、ヘニングはどうする......？
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ラリーごとに山ほど写真がアップされるIRC（インターコンチネンタル・ラリーチャレンジ）の公式サイト。いったい何人のカメラマンから写真を買っているんだろう......と下世話な疑問を抱きつつも、かなりマニアックなドライバーのポートレートまでアップされるので、いつも重宝しております(^^)。
昨日フィニッシュしたラリー・サンレモの写真をチェックしていたんですが、珍しいラリーカーを発見！
アバルト500R3Tです。
カワイイ〜(^^)。カメラマンも花と一緒に撮っている辺り、狙ってますね(^^;)。イタリア選手権ではチロチロ走っていたようなんですが、こうやってメジャーなラリーに出て来るとかなり目立ちます。この辺りのクラスが元気なのもイタリアならではです。
某イタリア人フォトグラファーによると、サンレモには世界一美味いパスタを出すレストランがあるんだって。美味いメシに大盛り上がりのラリー、何とか都合をつけて来年のサンレモは行くしかないかも。
え〜、『Gallery Stage』の書き込みにあった古岡修一先生のイラストブック第3弾ですが、ラリージャパンを目標に進めていたものの、諸事情により遅れております(^^;)。今年中かなぁ......。と言う訳で、プロジェクトは進行中ですので、ご安心を〜。
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新城方面からは、何やら楽しそうな話題が聞こえてきますね。なんとか都合をつけて顔を出せば良かったなぁ......と思いつつ、イタリアではIRC第10戦ラリー・サンレモが開催中です。
プロトンから初参戦のジル・パニッツィは、あれこれトラブルが多発して、19位でフィニッシュ(^^;)。ま、久方ぶりに元気そうな姿を見られたし良しとしましょう。プロトン的にはジル兄貴からのフィードバックを期待しているようなので、次回の起用を祈りませう（マクシェアやクローニンよりは名も実もあるはず(^^;)）。
それにしてもサンレモ。イタリア選手権との併催イベントということもあって、イタリア人ラリードライバーの博覧会のようになっています(^^;)。パオロ・アンドレウッチ（優勝オメデト〜）、ジャンドメニコ・バッソ、ルカ・ロセッティ、ジャンフランコ・クニコ（！）、レナート・トラバリア、アンドレア・ナバーラ、ピエロ・ロンギ......。
これでアンドレア・アギーニとアンドレア・ダラビッラがいれば完璧だね(^^;)。それにしても、クニコが出てくるとは......。ちなみに邦子、もといクニコ。ペター・ソルベルグが優勝しそうになるたびに話題に挙がる、『最後にプライベータとしてWRCを制した男』です。1993年サンレモ、フォード・エスコートRSコスワースでした。
カルロス・サインツ先生が暗〜い顔でデルタに乗っていたあの日から、20年近くの月日が経ったんですねぇ。あの頃の自分は......浪人生でした(^^;)。
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『セバスチャン・ローブが、引退するんですか!?』といった内容のメールをいくつか頂きました。ちなみにラリーXモバイルでは、昨日のニュースでフォローしているんですが、このBlogでは完全にスルーしちゃってますね（よりによって自分の待ち受けネタで(^^;)）。
K子様も言っていましたが、原文では『2011年末の時点で、どうするか決めるかもね〜』くらいのニュアンスです。それに、セブの進退に関しては、これまでも何度も出てきていたニュースなので、『ま、2011年も勝ててれば続けるんじゃないの』くらいに思っていました(^^;)。
おフランス方面からの噂によると、シトロエンでは『セブ対セブ』の内部抗争が勃発ししそうな様子。どうもラリージャパンを欠席した某監督様は、小セブを贔屓してるんだって（彼が抜擢したドライバーだからね）。
チャンピオン様的には『シトロエンはオレ様のチーム』って思いがあるだろうし、面白くないよなぁ (^^;)。ってことで、今回のインタビューも、その辺りを牽制してるんでは......と。
ま、どちらにせよ、2011年のシトロエンは各人の思惑が交差して、今年の何倍も面白くなること確実ですな(^^)。
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なんだ、この寒さは！ 昨日まではユバスキラ（今年の）だったのに、一日でカーディフ（たぶん今年も）になっちゃうとは(^^;)。東京は一気に初秋を通り越して晩秋になってしまいましたよ。半袖＆ハーフパンツ→コート着用になっちゃうのか？
そんな秋も深まる今週末は、IRC第10戦サンレモ、イギリス選手権第6戦ヨークシャー、そして全日本ラリー選手権第6戦新城ラリーです。去年、新城に行って非常に楽しかったので今年も......と考えていたんですが、諸々の都合により遠征キャンセル。行かれる方、是非とも楽しんできて下さいね(^^)。ご報告もお待ちしておりますよ〜。
本日、ラリーXモバイル・システム担当のM尾氏から、以下のような表題メールが......。『【C4オーナー限定】ラリージャパン★スペシャル★待ち受け』。
何かと思ったら、こんな画像でやんの。しかも、いつどこでこんなトホホな表情の写真を撮られたんだ(^^;)。
本物のシトロエン・オーナーの皆さん（いや、僕も歴としたシトロエン・オーナーではありますが(^^;)）、申し訳ありません。このようなスットコドッコイなアイコラ待ち受けは、絶対アップされないのでご安心を......。
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『タイヤとは黒くて丸い物である』。某ベルギー人ドライバーが、語ったとされる明言であります。
戯言はさておき(^^;)、どんなに立派なラリーカーでも、この黒くて丸い物がないと走れません。来シーズン、WRCのタイヤに関してはピレリが去って、ミシュランが帰って来ることが決まりました。と、ここで突然現れたのが中国発のDMACKなるタイヤマニュファクチャラー。
このDMACK、2011年のWRCオフィシャルサプライヤー認定をFIAから受けているにも関わらずとにかく謎が多い。社長のディック・コーマック、どう見ても中国人じゃないし (^^;)。そんな謎多きDMACKのに関するニュース、『DMACK、深まる謎』は、非常に興味深い内容になっています。ピレリとの関係など、かなり読み応えありますよ〜^^)。
それにしてもDMACK、何て読むんでしょうね。ディーマック？ ダマック？ ディーエムエーシーケー？ どなたか教えてください(^^;)。
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発売から数日を経て、ようやくWRC PLUS VOL.09をゲットしましたよ(^^)。やっぱり雑誌はいいね！ 現場での興奮を写真と文字で振り返ることで、ラリージャパンにガッツリ浸ることができました。
それにしても今回は素晴らしい写真がテンコ盛りでしたね。雲上カメラマンことニャオキ先生、お馴染みタッキー、プレカン友の会のK竹先生はもちろんですが、不肖イヌスケもチロッと写真を提供しております。ま、アレな写真ばかりですけどね(^^;)。
それにしてもコガッチ先生の渾身レポートを読んでいると、あの激烈なペターvsオジーの対決が蘇ってくるよなぁ......。今でも泣ける(^^;)。
そうそう、この号には伝説のユルイベこと『ヘルシンキ・モータースポーツ・ウィークエンド』のレポートも掲載されております。ラリーXモバイル速報ページ・フィランド編の『こぼれ話』と合わせて読むと、よりいっそう味わい深いかと(^^;)。
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ラリージャパン関連として、キミ・ライコネン特設待ち受け写真館ジャパン編、『ミッコ・ヒルボネン、Sebastien, here we come !!(今に見ておれ､セバスチャン!!)』のジャパン編がアップされました(^^)。
キミの待ち受けは、ラリーXモバイルのスタッフが撮影したタイヤ交換風景なども入っていますので、是非チェックしてみて下さい。
ミッコ日記は、日本のファンにはたまらない内容ですよ〜。リップサービスはもちろんあると思うけれど、あれだけ言ってもらえたら、やっぱり嬉しいものですね(^^)。ラリー以外の内容がボリュームたっぷりなのは、さすがラリージャパンって感じです（メディアファンクション系がいっぱい）。
それにしても、何故に外国の皆さんはあの映画がやたら好きなんだろう......。他の外国人からも、『トーキョーでパークハイアットに行ってみたい』って言われたんだよなぁ(^^;)。
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ラリー・ド・フランスのテストとして参戦したフランスのローカルイベント、ラリー・ヴォージアンでキミ・ライコネンが優勝しましたね。これはキミにとって、ラリー初勝利になるのかな？ ま、2位がルノー・クリオ・マキシ（キットカー！）だったりするので、優勝して当然か(^^)。
それにしても、にわかにキミの周りが騒がしくなってきましたよ。当初はフィンランド前後に進退を発表するとしていたのに、現時点で発表はナシ。シトロエン・ジュニア残留、MINI移籍、ルノーからF1復帰と様々です。
個人的には、今年の成果を見るためにも、もう1年は戦闘力のあるパッケージでWRCに出て欲しいな。特にターマックではかなりいい所にいけそうな片鱗をブルガリアとドイツで見せています。しかも来シーズンからはマシン規定が一新されるので、マシンに関しての経験値がチャラになる。やっぱり、WRCに出て来るしかないね(^^)。
セブ様がラリージャパンで女優魂を炸裂させてまで(^^;)、タイトルを決定を遅らせた地元アルザス（ラリー・ド・フランス）。実質事前テストを経験できたのはキミのみ、今回は念願のフォード越えが出来るのか......？ なんだか楽しみになってきました(^^)。
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めっきり秋めいてきましたね〜。先週の今頃は札幌でペター・ソルベルグとセバスチャン・オジエのトップ争いに鼻息荒くしていたとは信じられませんな。そして気がつけばシーズンも大詰め。もうすぐ2010年も終わりです（終りませんよ (^^;)）。
みんなが気になるMINIのテストが着々と進んでいるようで、どうやら我らがマーカス・グロンホルム先生も、カントリーマンWRCをテストした模様です。
この間のラリージャパンで、某イギリス人ジャーナリストと話していたら、『シュコダでも勝てるマシンを作ったんだから、プロドライブだってやれるだろ（ニヤニヤ）』だって(^^;)。
そこまでイジワルな見方はしていないものの、『プロドライブだしな〜(^^;)』って感情があることは確か。スバルで一時代を築いた、あのプロドライブに対しての評価だと思うと、ちょっと悲しくなっちゃうけどね(^^;)。
マーカス先生のコメントが出ていないのでなんとも言えないけれど、オベンチャラを言うような人ではないので、きっとバッサリとMINIの現状を語ってくれるはず。フィンランドあたりのメディアにポロリしてくれないかな〜。
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いつの時代もラリーXの読者に一定数存在するのが、『デルクール＆パニッツィ』のファン(^^;)。定期的に『あの２人は何をやっておるのだ』というメールを頂きます。
なかなかニュースが伝わって来る人たちではないので、『普通に暮らしているのでは......』としか、お答えできなかったりするんですが(^^;)、まるで狙ったかのようにふたりに関するニュースが相次いでアップされました。
ジル・パニッツィはプロトンからIRCサンレモに参戦！ デルクールはラリージャパンの裏で開催されていたイタリアのニド・デラクイラ・ラリーに、三菱ランサーエボリューションIXをドライブしたそうです（詳しい内容はニュースを読んでちょ）。
ってことで、おふたりともに元気なようです(^^)。
それにしてもパニ兄がサトゥリアネオS2000をドライブするサンレモ、行きたいなぁ〜。今年は流石に難しいけれど、来年あたりK子様を誘って観に行っちゃうか(^^)。
ようやく、PC版Blogのメンテナンスが終りました(^^)。こちらが更新できなかった３日間分（携帯版にはアップされていました）も、さきほどアップしましたので、お暇な時でもどうぞ......。
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ようやくラリージャパン・モードから、社会復帰しつうある感じです。皆さんはいかがでしょうか？ でも油断してると、『終っちまったなぁ......』なんてボンヤリと遠くを見つめちゃったりして(^^;)。全然社会復帰してないじゃん。
フィンランド諜報部員のＬコネンさんから、『キミのフィンランド語のインタビュー中に、挙動不審な様子でテレビに映っていた』とのご報告が......。TCのメディアエリアでは、なるべくテレビに映り込まないようにしているんですが、ボ〜っとしてるとガッツリと画面イン何てこともしばしば(^^;)。
ま、公共の電波を使っておいてなんですが、『元気にやってますよ〜』と海の向こうに報告が出来ていたりもするんですが(^^;)。
掲示板の書き込み、そして編集部宛にラリージャパンの感想メッセージをありがとうございます！ 皆さんが、それぞれに素敵なエピソードを綴ってくれて、読んでいるだけでニコニコしちゃいますね。
それ以外にも『どうしても見つからなかった！』とか、『忙しそうで声をかけられなかった』とのメッセージを頂いています。本当にスミマセン、次の機会にお会い出来るのを楽しみにしています(^^)。現場でもっと時間があったら、色々とお話できたんだけどなぁ〜。
本日のビッグニュースとしては、ミシュランに加えて中国のタイヤメーカー、DMACKのWRC参入確定でしょうかね。SWRCとPWRCに参戦中の上海FCACA Rally Teamもそうだし、これから中国メーカーがWRCへの影響力を増して来るのかもな〜（日本メーカーの皆様も頑張ってよ〜）。
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本日、ラリージャパン開催中、ディーラーに預けていた愛車シトロエンC4VTRが帰ってきました（車検だったのです）。ショールームにはDS3が並んでいまして、改めて次期WRカーの小型化を実感した次第。そうそう、昨日のBlogに書いた、C4のレプリ化ですが、『やってるよ〜』という声をいくつか頂きました。サスガ、ラリーXの読者様です(^^;)。
『イヌスケさんも、是非お仲間に......』と言われましたが、いくらペター・ソルベルグに『号泣メーン』でも、マッドクロック・カラーのペター号にレプリ化は、ハードル高過ぎ。去年のカタルニア仕様だったら......やりませんよっ(^^;)。
それにしても、ケン・リースのコメントは切なくなりますなぁ......。ペターの最終日のトラブルが、低予算が原因だったとは......(T_T)。改めてペターはプライベターター体制で戦っていたことを思い出しました。ジャパンでトップ争いを繰り広げている最中は、そんな事すっかり忘れていたからね。
やっぱり、ヤツはスゲェな〜（ボキャ貧）。
今のペターを見てると、本当に優勝しちゃいそうなんですよね。ここ数年の彼からは全く感じる事のなかったオーラが出ているとでも言いますか......（凄く説明しにくいんだけど）。2003年のようにヒョイとターマックで勝っちゃいそうな勢いがあると思うんですよ。だからこそペターも、ジャパンのフィニッシュで笑顔だったんだろうなってね。
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ペター・ソルベルグが、2011年にシトロエンDS3WRCをドライブできる可能性が浮上したと、ニュースにアップされました。詳しくはニュースを読んで頂くとして、何が興味深いって、ペターがシトロエンで参戦するようになって、ノルウェー国内のシトロエン販売が67%もアップしたこと。
もちろん販売台数増加がペターの頑張りだけとは思わないけれど、まさしくこれこそメーカーがWRCに参戦するにたる理由だよな〜。ってことは、ノルウェーでのスバルの販売数は減ってたりするのだろうか(^^;)。
なんにせよ、ペターが勝てるマシンを継続使用できる可能性がアップするのはいいことです。代わりにダニエル・ソルドあたりが、フォードに行ったりするのかな？ 今年のストーブリーグは、まだひと波乱ありあそうです。
さて、ここでひとつお知らせです。
『オートスポーツイワセ』さんでは、10月2〜3日にお台場で開催される『モータースポーツジャパン』にて、レプリカ・コンテストを行なうそうです。詳しくはモータースポーツジャパンの公式サイトをチェックしてみて下さい。
そういえばはるか昔、晴海で開催されたレプリカイベントに行ったな〜。某所では僕のシトロエンC4を、『ペター・ソルベルグ仕様にせよ』とのプレッシャーがあったりしますが......(^^;)。誰か、C4でレプリ化している人っていたりします？
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終っちゃいましたね、ラリージャパン。
フィニッシュ後、バタバタと仕事に没頭していたら、あっという間にプレスルームの閉鎖時間(^^;)。おかげであれこれ予定していた記念行事（撮影とかね(^^;)）が、全く出来ませんでした。
それでもプレスルームを出る時、なんとも言えない感慨が湧いてきましてね。しばらく、ぼんやりと空っぽのサービスを見つめちゃいました（相変わらずおセンチ）。あ、泣いてませんよ(^^;)。
現時点で、来年のWRCカレンダーに入っていないラリージャパン。それでも、多くのドライバーやコドライバー、チーム関係者が、『ジャパンはWRCに戻るべき（注文付きだけど(^^;)）』と言ってくれました。これって凄い事です。だって、まったく惜しまれないままWRCカレンダーから消えて行ったイベントなんて山ほどあったんだから。
何度も言われてきたことだけど、やっぱりラリージャパンの財産は『素晴らしい観客』です。これは、誇っていい。海外のジャーナリストも日本に来ると必ず驚いているし、ラリークルーもみんな口を揃えています。
『日本のファンは、ラリーをリスペクトしている』
これ以上の褒め言葉はないでしょ！ だって、サービスにゴミひとつ落ちていないんですよ。あのクラシックラリーも、この超人気ラリーも、最終サービスの後なんて......(^^;)。
さて、ラリーフィニッシュ後も、こっそり『後だしこぼれ話』をシコシコアップしております。また、掲示板では『ラリージャパン2010の思ひ出』がガッツリ大盛り上がり中です。是非、ご一読＆参加をば！
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35歳を越えて、なんだか涙もろくなったと感じる今日この頃。でも、まさかラリーの現場で落涙するとは......(^^;)。
ラリージャパンで誰もが期待していた優勝を逃したペター・ソルベルグ。僕自身ももちろん彼の勝利を真剣に祈っていたけれど、Day3のスタート順を考えれば、正直難しいことも理解していました。
結局新たな天才セバスチャン・オジエに抜かれて、ペターは2位。ペターの敗北が決まった瞬間、予想以上にガックリしちゃったんですよ。自分でもビックリするくらいに（ペターのファンだったのか自分(^^;)？）。
そんな抜け殻のような状態で向かった最終のTC。
そこには、誰よりも晴れやかな表情のペターがいたわけです。そしたらですね、なんだか突然泣けて来ちゃったんです。その後、サービスパークで大勢のファンが、『Your are my sunshine』を合唱するやいなや、もう涙が止まらなくなっちゃってさ(^^;)。
ラリーで泣いたことなんてなかったんだけどなぁ......。そんな涙目でペターと目が合って、ガッチリ握手されたらね(^^;)。おそらくその場にいた人は、「泣いてるよ、あの人」ってハッキリ分かったはず。お恥ずかしい所を見せてしまいました、ホントに。
そんな訳で、願っていた通りの結果ではなかったけれど、なんとも爽やかな結末になったラリージャパン。まだまだ、書きたいことが山ほどあるので、もうしばらく『こぼれ話』にお付き合い頂ければと思います。
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いや〜、本日も凄いバトルを見せてもらいました(^^)。最終日を前にトップのペター・ソルベルグ、ミッコ・ヒルボネン、セバスチャン・オジエが、5.4秒差内にギッチリひしめいてますからね。返す返すもペターのジャンプスタートが残念ではありますが、ペターの言葉を借りると、『これがラリー』という事なんでしょう。
さて、今回のラリージャパン。久々にあの人と仕事をしていますよ(^^)。
札幌ドームのスーパーSSでファインダー越しにFxProギャルを狙うこの男。そうです、元ラリーXオフィシャルフォトグラファー、タッキーこと、滝井カメラマンです（ダッキーじゃないからね）。
プレスルームにて、『仕事している感じでカメラを持って下さい』と頼んだら、最近お気に入りのiPhoneを構えてくれました(^^;)。キミのカート大会やフォードのハッピーアワーに行って来たんですが、タッキーとはしばらくぶりに仕事をしても『ツーカー』で通じちゃうんですよね。また、どこかの海外WRCイベントで仕事が一緒にできたらいいなぁ(^^)。
明日は7時31分にステージがスタートします。ペターが先頭スタートの逆境を跳ね返して来るのか？ ミッコがジャパン3連勝するのか？ はたまたオジエが初参戦初優勝しちゃうのか？ ラリージャパンDay3をお見逃しなく！
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ペター・ソルベルグが、首位で初日を終えました。あの最悪の体調で多くのドライバーが『最悪』と口を揃えるラリージャパンのコンディションを走りきった訳です。昼間サービスに戻って来たペターは、それはそれは辛そうでした。この写真を見てもらえば、いかにペターが厳しいコンディションで戦っていたかが分かるはずです。
ペターは、まるでリタイアしたかのような表情で、「日本のみんなにファンサービス出来ないのが本当に悲しい。沿道やサービスでの応援が、僕にパワーを与えてくれる」と言っていました。こんな事を言われちゃ、応援しない訳にはいかんでしょ！
ミッコ・ヒルボネンが僅差で迫っていますが、このまま行ってくれないかなぁ。ここの所厳しいラリーが続いているミッコにも、もちろん頑張ってほしいんですけどね（日記のアレの噂を振り払うためにも(^^;)）。
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本日はシェイクダウン＆札幌のスーパーSS。いよいよラリージャパンがスタートしました。早朝から夜更けまでビッチリ動いていたので、疲労困憊気味です(^^;)。サービスパークを歩き回っていると、意外に距離を踏んでたりするんだよね。
さて、本日から配布をスタートした『スペシャルプレゼントキャンペーン付き特製ポストカード』ですが、お陰さまで大好評を頂き、残りが少なくなっております。明日も各所に置いて頂く予定ですが、早々に品切れになってしまう可能性も......。
一応、少しだけ手元にキープしてありますので、サービス等で見かけたら、僕かK子様に声を掛けて下さいませ。もし残っていましたら、お渡しする事ができるかもしれません（回りくどい物言いでスミマセン(^^;)）。
プレゼントキャンペーンは、フィンランドで集めてきたスペシャルグッズを大放出します。ちなみにラインナップは以下のような感じ。
キミ・ライコネンのサイン（1名様）
セバスチャン・ローブのサイン（1名様）
ペター・ソルベルグのサイン（1名様）
ダニ・ソルドのサイン（1名様）
マーカス・グロンホルムのサイン（1名様）
他ドライバーサイン（計15名様）
キミ・ライコネンのキャップ（2名様）
カイ・リンドストロム自筆「代理」（1名様）
BPフォード特製デイパック（1名様）
BPフォード特製Tシャツ（1名様）
ペター・ソルベルグ特製タトゥーシール（2名様）
PSWRT C4WRC 1/64ミニカー（1名様）
PSWRT特製Tシャツ（1名様）
PSWRT特製USBスティック（1名様）
ラリーＸ福袋・松（2名様）
ラリーＸ福袋・竹（5名様）
ラリーＸ福袋・梅（10名様）
ラリーＸ福袋・毒（3名様）
ラリーＸステッカー＆携帯ストラップ（50名様）
ラリーX福袋・毒って......(^^;)？
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ラリーウィークの水曜日、ゆっくり溜まりに溜まった仕事を消化しようとしたものの、久々に会った人と話したり、チョイチョイ取材が入ったりと、結局バタバタしちゃいますね(^^;)。
本日は夕方からフォードのメディアカンファレンス、通称『ハッピーアワー』へ行って来ました。ラリースタート前の水曜夕方に、フォード系ドライバーが全員集まってくれるので、取材をまとめて行なえるし、かなり貴重な機会です(^^)。ちなみにカリド・アル-カシミ殿下以外の全ドライバーが参加しました。
いつもは何があるでなし、タラタラと進んで行くハッピーアワーですが(^^;)、今回は違いましたよ。テレビ用の企画として、ミッコ・ヒルボネンとヤリ-マティ・ラトバラによる『お箸対決』が決行されました。箸を使って、大豆をひたすら別の器に映すという、テレビ向き（？）の企画です(^^;)。
K子様による『お箸対決スタート！（日本語）』のかけ声とともに、1分間ひたすら箸を動かすミッコとラトバラ（超地味な絵面(^^;)）。スバル時代に和食経験豊富なミッコが、ラトバラを突き放して勝利！ 賞品のピカチューをゲットしました（ピカチューを置き忘れてサイン会に行っちゃったけど(^^;)）。
ちなみに、ラトバラの超オモシロイインタビューを取れました（K子様お疲れさまです！）。彼の成長、そしてヘンリ・トイボネンへのアツい思いを聞けました。実家にトイボネン家から受け取ったウェアやヘルメットを飾るプチミュージアムがあるんだって(^^)。それにしても、ラトバラ、カッコ良くなったなぁ......。
明日はシェイクダウン。いよいよラリージャパンが始まりますよ！
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ようやく、ホテルにチェックインできましたよ(^^;)。
お昼に札幌に到着して、荷物をホテルに預けて、そのままサービスへ直行。『こぼれ話』のネタを探しつつ、アップしていたら、もう夕方です（ラリーにやってくると時間が過ぎるのがあっという間(^^;)）。
そそくさと向かったのは、本日のメインイベント、『レッドブル・ライコネン・チャレンジ』であります。なんとカート対決のために、閉店後のアウトレットモールに、1周300m弱のカートコースが設営されちゃいましたよ（レッドブル、スゲー）。
当初の予定では、キミ練習走行＆本番→対戦者走行（トシ・アライも！）だったのが、キミの到着遅延によって急遽スケジュールが変更に(^^;)。結果的に対戦者→キミの方が盛り上がったんですけどね。
15分くらい遅れてやって来てたキミも、対戦者の走行をニコニコしながら観ていて、なかなかいい雰囲気でした（新井選手とも話していましたよ(^^)）。
トリを飾るべく電動カートに乗り込んだキミは軽く練習走行して、すぐさま27秒167のトップタイム！ これが本日のベストとなってキミが1位、一般参加者の阿部さんが2位。なんと新井選手が3位に入りました！ サラっと走って、サクっとトップタイムは、さすがF1チャンピオン様。僕としては、新井さんが3位に入ったのも地味に嬉しかったです(^^)。
集まった観客は2500人（！）、さすがレッドブルと思わせる最高に楽しいイベントでした(^^)。その興奮冷めやらぬまま、ラリーメディアの皆さんと、『ツッコ飯』を食べるべく『はちきょう』さんへ。これまた最高に美味い北の幸を堪能しつつ、仲間と喋り倒して、今の時間になっちゃったと(^^;)。
そうそう、直前インタビューにライコネン編がアップされました。フィンランドで4時間待った後、結局1週間後に届いたインタビューです(^^;)。是非、ご一読を！
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明日から遂に札幌入りなんですが、例によって例のごとく全く準備が進んでいません(^^;)。海外と違って国内なので、『なんとかなるさ〜♪』とどうしてもタカをくくっちゃうんですよね（例えば筆ペン等）。明日はそこそこ早い便なので、そろそろパッキングに取りかからないと......。
と、編集部からラリージャパン会場限定で配布するポストカードが届きました（ほほ〜なかなか良い出来(^^)）。こんな感じの3種類を、ラリージャパン開催中の各所に置いて頂く予定です。どこで配布するかは......、色々探してみて下さい（そんなにけったいな場所には置きませんからご安心を）。
このポストカードには、ドライバーのサインを含めたスペシャルグッズ（フィンランドでゲットしてきたらライコネンキャプ、ペターグッズなどなど）プレゼントキャンペーンの詳細が記載されています(^^)。くれぐれもお見逃しなきよう。
そして、開催期間中にラリーXモバイル特製ステッカーも配っちゃいますよ。サービス等で見かけたら、気軽に『ステッカー下さいな』と声をかけて下さいませ(^^)。
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本日はシトロエン・レーシングの来日記者会見＆ファンパーティを取材すべく、汐留の某ホテルへ。どちらもK子様の黒子的大活躍もあって、つつがなく終了（仏語通訳するK子様カッコヨス(^^)）。ここで改めて痛感したのは、ダニエル・ソルドの立場の切なさでした(^^;)。
今回のシトロエンは、セバスチャン・ローブとセバスチャン・オジエがシトロエン・トタルから、ソルドとキミ・ライコネンがシトロエン・ジュニアからのエントリーになっています。
ソルドはワークス待遇ではないので、チーム内の序列が完全に、ローブ＞オジエ＞ソルドになっているのです。それこそ徹底的に(^^;)。何をするにも、ローブ＆オジエが優先。ま、プロドライバーだから、当然じゃんと言われれば、その通りなんですけどね。改めて、ソルド頑張れと思った記者会見＆パーティでございました。
ちなみに写真はパーティでAKBばりに握手会に勤しむドライバーの皆さん。時差ボケで眠いのに、頑張ってましたね〜。ちなみに参加者の皆さんにはお土産にドライバーのサイン入りカードが配られてしました。
さて、本日からラリージャパンの速報サイトが公開されました(^^)。実はコッソリと『こぼれ話』のアップも始まってたりして。本日のシトロエン・パーティのイヌスケ的ツッコミは、そちらにアップしますので、是非チェックしてみて下さい。『ウィナーズダービー』は当選者がラリージャパン・スペシャルとして10人に3倍増です！ 参加をガンガンお待ちしていますよ〜。
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先日、WRC＋のヨンカイこと、N山君とラリージャパンの思い出を話していたら、出て来る出て来るアホエピソードの数々(^^;)。ラリージャパンも『懐かしいのぅ......』と振り返らられるほど、歴史を積み上げて来たんですよね。
もしかしたら目撃者がいるかもしれませんが、僕とN山君のふたりは2004年のラリージャパン、ラリーショーの真っ最中に、『ここは君たちが入っちゃいけない場所だよ（怒）！』とオフィシャルの方に、取材エリアからつまみ出された経験があります。一応プレスカードも下げていたんですけどね......(^^;)。
さて、無料コンテンツの『ラリージャパン2010直前特集』に、ヘニング・ソルベルグとダニエル・ソルドのインタビューが追加アップされました！ どちらもなかなか面白い受け答えをしておりますので、是非チェックしてみて下さい！
明日は写真のソルドも参加するシトロエンのイベントですね。当たった人はいたのかな〜？
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ピレリが去って、ミシュランが帰って来るみたいですね。どちらのタイヤメーカー様にも大変にお世話になってるので、寂しくもあり、嬉しくもあり。でも、ピレリの撤退理由は、『何を言ってんの？』と突っ込みたくなります(^^;)。ポール・ヘンブリーがどんな事を言っているかは、是非ニュースを読んで下さいまし。
復活するのがBFグッドリッチではなく、ミシュランってのも嬉しいなぁ(^^)。やっぱりラリーの現場にビバンダムがいないのは、寂しかったんだよね。ちなみに日本ではビバンダムではなく、ミシュランマンが公式名称だそうです（最新型のビブがこんなに立体的＆キュートになってたとは(^^;)）。
ピレリはスタードライバーも止めてしまうみたいなので、是非ミシュランにも若手育成プログラムを継続して欲しいところ（欧州のオーディションが始まってるのに！）。BFグッドリッチがIRCでやっていたような、イベントごとのゲストドライバーシステムでもいいかも(^^)。
さて、フィンランドではマーカス・グロンホルムがMINIをテストすることで、大盛り上がりだそうな。インコーで会った時も、『復帰する気満々』な様子だったので(^^;)、これも納得。マーカスはテストの結果を踏まえて、MINIのプログラムに加わるか決める様子です。
もしマーカスが復帰を決断したら、来年のMINIはグロンホルム＆クリス・ミークか......。これはイケる！ ミークを取られた某チームのボスが、地団駄踏みそうだけどね(^^;)。
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ラリージャパンの公式サイトにサービスパークのレイアウトがアップされていますね〜。
これだけ見ても、イマイチどんな状況になるのかピンと来ないけど(^^;)。フォードの位置を見る限り（裏手にプライベーターのサービス）、ノースワン・スポーツからのお達し通りマシンの出し入れはサービスの正面からみたいですね。
それにしても殿下とヴィラグラが出て来るから当然だけど、フォードのスペースがデカイのぅ......(^^;)。この感じだと、ペター・ソルベルグのサービスは3方向から見られるのかな？
明日あたりから、そろそろ来日を始めるドライバーが出てきそう。そういえば、2007年はジジ・ガリを成田に迎えに行ったら、同じ便にセバスチャン・ローブ、ヘニング・ソルベルグ、マシュー・ウィルソンが乗っていたんだよな〜。あれから3年か......(^^;)。
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昨晩、ついにキミ・ライコネンのレッドブル主催イベントが発表されましたね〜。発表直後に超光速でニュースにアップしたんですが（頑張りましたよ〜(^^)）、念のためこちらにもアップしておきますね。
なんでもカート大会にはメディア枠もあるそうなんですが、朝の10時の予選から参加するのはちょっと難しそう。ってことで、『こぼれ話』でレポートすべく、当日は夜から参加します(^^)。
ちなみに何人かの読者の方から、『ラリーXモバイルは何かイベントをやらないの？』との問い合わせを頂きました。ゴメンナサイ、今回はポストカードを配る以外は特に予定しておりませぬ。
とはいえ、皆さんとお話するのは大好きなので、サービスパーク等で見かけたら、気軽に声をかけてやって下さい(^^)。ラリーXモバイル特製ステッカーでもプレゼントしちゃおうかな！
「Red Bull Raikkonen Challenge」
■日時: 2010 年9 月7 日（火）13:00 予選、 20:30 決勝 （雨天時決行）
■会場: 千歳アウトレットモール・レラ （住所:北海道千歳市柏台南1-2-1）
■予選／パーキング2 特設コース （全長:約220m）
■決勝／アウトレット・モール内 特設コース （全長:約250m）
■内 容: カートレース。タイム・トライアル方式で、予選、決勝の2 段階。
■決勝進出者はキミ・ライコネンとタイム・トライアル対決。
参 加 条 件: ・20 歳以上。
・要普通自動車運転免許（免許証を当日必ずお持ち下さい）。
・身長制限あり （目安:身長150cm 以上）。
■下記の方は参加できません。
・ハイヒール、サンダル（クロックス含む）、スカート、ショートパンツを着用された方
・体格によってシートに座ることができない方
・心臓疾患のある方、血圧に異常のある方
・首、背中、腰、脊髄に異常のある方
・酒気、薬物の影響をうけている方
・固定されていない補助具、人工器官を身につけた方
■参加方法:当日会場での受付。先着100 名様。
（当日10:00 より受付で整理券を配布、12:00 より受付）
受付場所はパーキング2、レッドブル・パラソル前。
スケジュール: 10:00 整理券配布
12:00-13:00 出場受付
12:00- メディア受付開始（パーキング２）
13:00- 予選レース （1 台ずつのタイム・トライアル、100 名）
15:00 予選結果発表
19:00- メディア受付開始（施設内）
19:15-19:30 メディア・ブリーフィング（※必ずご参加ください）
20:00 アウトレット・モール閉店 （観戦者は観戦エリアに移動）
20:30-21:00 決勝レース （1 台ずつのタイム・トライアル、10 名）
備 考: 内容およびスケジュールは変更になる場合があります。
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