昨日のシェイクダウン、キミ・ライコネン・インタビューのミッションで撃沈したのはご存知の通り(^^;)。とはいえ、シツコイ取材が身上のラリーX的に、このまま引き下がる訳にはいきません。

　ラリーXモバイルで速報を追っている人には周知の事実ですが、ステージ後のコメントで『......（ノーコメント）』なキミの代わりに、コメントを出してくれているのがコドライバーのカイ・リンドストロムだったりします。

　そんな訳で、キミの代打でカイに色々聞く事ができました。もちろんキミに関してだけでなく、彼自身についてもね(^^)。カイは2002年のアルゼンチンでのアクシデントの際に臀部を傷めていまして、一時は痛みが悪化したために現役を引退しています。今回のキミとのコンビ結成に際しても、かなりハードなトレーニングを積んだそうです。

　せっかくカイが時間を用意してくれたので、調子に乗って習字もお願いしました(^^;)。本人もかなり楽しそうに書いてくれましたよ。ちなみに7月31日はカイの誕生日。ラリーフィニッシュの後に、キミや仲間達とパーティを開くんだって(^^)。カイが楽しいバースデイを過ごせますように、ナムナム。

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　一応ラリー取材歴は10年くらいあるんですが、こんなの初めて(^^;)。と、結局キミ・ライコネンへのインタビューは出来ませんでした（あれだけ煽ったのに！）。楽しみにしてくれていた皆さん、力足らずで申し訳ありません。

　このBlogでも触れましたが、シトロエンが我々に用意してくれた時間はシェイクダウン後に5分。一応早めに来るようにと念を押されていたので、シトロエンのサービスには、12時ちょうどにスタンバイ。

　そこからが長かった(^^;)。

　間にプレスカンファレンスを挟むこと4時間。ず〜っと待ちつづけて、さらにシトロエン・ジュニアのメディアスタッフ某氏の言葉を信じて、SS1の後もしばらく待ちましたが......断念。

　結局、ラリー・フィンランドでキミのインタビューをゲットできたのは、地元のテレビ局２つだけだった模様です。雑誌、新聞はすべて玉砕(^^;)。某イタリア人メディアは激怒しておりましたよ。

　僕？　性も根も尽き果てましたねぇ......(^^;)。なんとしてでもインタビューを取りたかったけれど、自分の努力では何ともならない事があると分かりました(^^;)。あ〜やりたかったな〜！

　もちろん本日はキミの事だけをやっていた訳じゃございません(^^;)。朝7時からインタビューを取りまくって、キミ以外は全て終了。皆さんから募集したミッコ・ヒルボネンへの質問攻勢も、Lコネンさんの手を借りて、かなり面白いものが取れました。

　コレが戦利品です。キミのサインもあるでしょ(^^;)。

　ちなみに本日の気温は37℃オーバー。なんと1913年以来、フィンランド史上最高気温だそうです。死ぬかも(^^;)。

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　いや〜、フィンランドに渡っている真っ最中にプロドライブとMINIのWRCプロジェクトが発表されましたね（編集部からメールが届いてビックリ）。とにもかくにも、WRCに新しいマニュファクチャラーが増えるのは大歓迎です(^^)。

　MINIクロスカントリーのラリー仕様も、プロドライブが関わっただけあって、かなりカッコイイ。それにしても、プロドライブには『ホントはMINIのプロジェクトなんてないんでしょ』と、オオカミ少年扱いした事を謝らないとね(^^;)。でも、あれだけ実態が見えない話もなかったからな〜。

　僕はと言えば、無事にユバスキラに到着しまして、せっせかと『こぼれ話』をアップしています。今回はこれまでBlogにアップしていたコマネタも『こぼれ話』に投下しているので、『......で？』って言いたくなるような代物もありますが(^^;)、ラリー現場からの"生"情報として楽しんで頂けたら幸いです。

　これからフォードのハッピーアワー、そしてペター・ソルベルグ・ワールド・ラリーチームのメディアカンファレンスに行ってきます〜。

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　昨晩（今朝？）は、『デイパック1個で行くか』と覚悟しかけたんですが、なんとかスーツケースに着替えと取材の仕込みネタを放り込んで、成田行きの列車に乗り込む事ができました(^^;)。ひとりでテンパって右往左往。なんとも空回りな出発前夜になってしまいました（反省）。

　メルマガにも書きましたが、前回の『イヌスケ洋行日記ポーランド編』は、あまりにも更新しすぎて、携帯用Blogのキャパを超えてしまった反省から、今回のフィンランドでは、どんなにミクロなネタでも『こぼれ話』にアップする事にしました。

　K子様のこぼし術を見習いつつ、楽しんでもらえるように頑張ってきます。掲示板の『Gallery Stage』にリクエストを頂いたら、出来る限り努力しちゃいますよ（出来る限りね(^^;)）。

　写真はネットがサクサク出来てしまう成田エクスプレスの車内にて。ここ数日の後ろ向きなBlogで各方面にご心配をおかけしましたが(^^;)、ご覧の通りすこぶる元気です。それでは、行って参ります〜。

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　明日の12時には、成田からヘルシンキに飛び立つはずなのに、諸々の準備が全く出来ていない！　と、昨日に引き続き惨状を訴えてみました。こんな事をこぼしているけれど、明日の朝にはパッキングを済ませて、無事に出発しているはずさ（って事で(^^;)）。

　もっかの心の支えは、とりあえずユバスキラは気温38℃に湿度70%ではないだろうってこと。でも、今年の欧州は記録的な猛暑で連日30℃超えって噂も......(^^;)。ユバスキラのホテル（別名学生寮）は、もちろんエアコンなんて物はついてなかったよな。

　ペター・ソルベルグのフィンランドテストを見る限り、相当に涼しそうなんだけれどな〜 。さて、どんな服を持って行くべきか......。明朝のパッキングまでには考えます(^^;)。

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　え〜、明後日からフィンランドに行くんですが、まったく準備が進んでいません(^^;)。この週末は仙台へ、明日は静岡へ。毎度毎度自分のスケジュール調整能力のなさが嫌になるけれど、今さらウダウダ言っても仕方がないので、とりあえず目の前のBlogを書いている次第です(^^;)。

　とりあえず、ラリーX海外取材必須アイテムの筆ペン極太仕様は購入してきましたよ。これだけは海外で手に入らないからね（ラリー北海道では読者の方から借りましたが(^^;)）。フィンランドで活躍してくれますようにナムナム。

　そういえば、メキシコでヘニング・ソルベルグに習字を書いて貰っている時に、暴発したことがあったなぁ(^^;)。ま、ユバスキラは高地じゃないし大丈夫でしょ。

　昨日から、早速フィンランドのウィナーズダービーがスタートしています。フィンランドはグッズが充実している上に、ペター・ソルベルグやキミ・ライコネンの新グッズも登場予定。この辺りをゲットしてきて、ウィナーズの賞品に出す予定ですので、是非挑戦してみて下さい(^^)。

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　どこまでも鼻息の荒いセバスチャン・オジエ、『3年契約はあるけれど、駄目だったら1年で別のチームにいくかんね』と来ましたよ(^^;)。シトロエン相手に1年＋2年のオプション要求なんて、なかなか出来るもんじゃありません。

　ヤツはたった1勝しただけなんですけどね〜。ま、その1勝のインパクトが凄まじかったって事なんでしょうな。ミッコやラトバラが初めて勝った時でも、こんな状況にはなりませんでしたから(^^;)。

　さて、本日シトロエン・ジュニアから連絡が来まして、某ドライバーの取材が出来るかもしれません。あくまでも『かも』なんですが（駄目だったから悲しいので某ドライバーにしておきます(^^;)）。当然っちゃぁ、当然なんですが、地元メディアを含めて長蛇の列になっているようで、例え時間が貰えたとしても5分だって（！）。

　果たして来週の木曜日、無事にインタビューを敢行できるのか？　フィンランドはユバスキラから更新する『こぼれ話』で報告しますね。ちなみに、火曜日の午前中に日本を発つので、早ければ火曜日の夜くらいから更新できればと思っています(^^)。お楽しみに〜。

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　本当にマシンがあるのか、イマイチ判別しかねるプロドライブのMINIプロジェクト(^^;)。イギリス方面から定期的にニュースが上がって来るんですが、どれもこれもが、『で......実物は？』と聞きたくなるものばかり。

　今度は、マーカス・グロンホルムが、そのMINIでWRCに復帰しそうなんだって。実際に英国オートスポーツのインタビューで、マーカス自身が話しているようなので、一応プロドライブのプログラムは進んでると見て間違いのかな（とはいえ、マーカスのコメントもかなり曖昧(^^;)）。

　こうやって『我々はマシンを開発してますよ〜！』と大声で喧伝することで、世間の関心を集めて、スポンサー交渉を上手く進めたいんでしょうな（それこそ対BMWを考えても）。フィンランドで、マーカスを見かけたら、このことをちょっと聞いてきます。

　ちなみに、写真は去年のモンツァ・ラリー（K子様が行ってきましたね(^^)）でプロドライブ製スバル・インプレッサWRC2008をドライブした時のマーカスです。やっぱり何だかなんだ、プロドライブとはご縁があるんだね。

　現在絶賛募集中、ミッコ・ヒルボネンへの質問ですが、日曜日いっぱいで締め切られます。『後で質問を考えよ〜』と思っていた人は、お早めにどうぞ。今回募集した質問は、時間が許す限りミッコにぶつけて来る予定です(^^)。

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　一般紙に掲載されると、影響絶大ですねぇ......(^^;)。

　5年ぶりくらいに、ラリトモから『トヨタがWRCに復帰するんだって（喜）？』とメールが届きましたよ。僕らもどうなるか分からないんですが......(^^;)。成仏しきれていないTTEファンは、思っている以上に潜んでいるって事で。

　さて、FIAからようやくタイヤに関するアナウンスがありましたね。この短期間で、ちゃんとしたタイヤをワークスに供給可能なのは、やっぱりBFグッドリッチ（ミシュラン）しかいないでしょうね。

　ピレリはF1で頭がいっぱいのようだし(^^;)、あとはどのメーカーが出て来るか......。トヨタともども、タイヤも日本メーカーが出て来て欲しいな。ちなみに昨日の答えは、左からユハ・カンクネン、マルク・アレン、イアン・ダンカン、岩瀬晏弘さんでした(^^)。

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　あの頃のTTEとはベツモノと分かってはいるものの、やっぱり期待しちゃいますね(^^)。トヨタはやっぱりラリーだよな。この状況でDTMやWTCCはないと思うんだけどなぁ......、8月に決定か......ナムナム。

　S2000を作ってIRCなのか、でも『WRC』みたいなんだよな〜。ってことは、WRカーを作って、ワークスで出てくる？　ドライバーは誰だろ。カルロス・サインツつながり（もう繋がってない？）でダニエル・ソルドだったりして。

　ちなみに写真は93年のサファリ。この時のトヨタはトップ4を独占したんですが、さて、この4人のドライバーは誰でしょう？　フィンランド人がふたり、ケニヤ人と日本人ですね。

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　そうか、セバスチャン・ローブはWRC8連覇を目指すのか......(^^;)。改めて数字のデカサにビビってしまいますね。

　昨晩シトロエンがセブの契約継続と、セバスチャン・オジエの3年契約を発表しました。ダニエル・ソルドに関しては、一応言及はあるものの待遇は不明のまま（どうなるかな〜）。

　一番の注目はローブとオジエの待遇でしょうか。これまでのシトロエンは、絶対的にローブのチーム。チームの目標はローブのドライバーズ・タイトルと、マニュファクチャラーズ・タイトルだと、明言していました。つまりセカンド待遇のソルドにチャンスはナッシングだった訳です（ま、実力でローブに勝てたかはさておき）。

　オジエは自分の待遇を上げるために、自らフォードと交渉をちらつかせる程のギラギラ野郎(^^;)。昨今ではかなり異例の3年契約を勝ち取ったところを見ても、相当な強者です。つまり、来年勝てるチャンスがないのに、シトロエンと契約するとは到底思えないんですよね。

　まぁ、6度のタイトルホルダーと、たかだか1勝しただけのペーペーが同じ立場ってのも、アレな話ではありますが(^^;)。

　セブのコメントからは、『モチベーションもフル充填だぜ』とか、『オレは11年もシトロエンにいるんだぜ』とか、早くもオジエに対する牽制が見え隠れします。当然ですが『オジエをチームメイトにできて心強い』なんていう、ソルド時代に見られた良い子ちゃん発言は一切ありません（オジエは一応発言アリ(^^;)）。

　シトロエン・トタルが決まったことで、次の注目はソルド、ライコネン、ペターあたりの動きでしょうかね。そして、マスー6年目のフル参戦（！）が実現するのか、こちらも見逃せません。

　そうそう、ミッコ・ヒルボネンへの質問絶賛大募集中です！　トップページから直接飛べますので、是非楽しい質問を送って下さいませ〜。

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　まだ決定ではないものの、カルロス・サインツがラリー・ドイッチュラントで、ゼロカーをドライブしそうですね。シロッコのツーリングカー仕様になりそうですが、どうせならシュコダ・ファビアS2000で実戦走っちゃえばいいのに。

　ファビアS2000だったら、普通にクラス優勝しちゃうんじゃないかなぁ。サインツ先生のことだから、『楽しく走るよ〜♪』なんて事は考えずに、ガリガリに攻めまくるんじゃなかろうか(^^;)。

　と、そういえばフォルクスワーゲンのWRC参戦はどうなっちゃったんでしょうね(^^;)。まぁ、地元イベントにゼロカーを出すくらいだから、関心はあるんだろうけれど、結局来年になったらまた普通にダカールで連勝記録を伸ばしそうな気が......。

　どうにもフォルクスワーゲンとラリーって相性がイマイチなんだよな〜（何度プロジェクトが潰れて来たか(^^;)）。普通にシュコダがファビアでWRカーを作ってくれればいいのにね〜。

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　IRCアソーレスはユホ・ハンニネン＆ヤン・コペツキのシュコダ勢が相次いで撃沈。優勝は地元のブルーノ・マガラエスが手にしました。IRCはどんでん返しが起こりますねぇ。今回勝ったマガラエス、どこかで取材した記憶があるなぁ......と思ったら、2007年のラリーXポルトガル号にしっかり載っていました（サスガ）。

この号。

　当時はやたら青田買いに燃えていまして、目につく若手ドライバーがいたら、取りあえずは話を聞いて無理矢理載っけていたんですよね（写真が超小さい）。ちなみにマガラエスは、この頃からプジョー・ポルトガルのサポートで、207S2000に乗っています。

　この号の表紙は、ご覧の通りアルミンド・アラウジョの三菱ランサーWRC05。このマシン＆ドライバーが表紙になれちゃう雑誌......、今考えても他にはなかったよなぁ......(^^;)。

『イヌスケ、あれ書かせてこい』でダニエル・カールソンに『飲んだら、乗るな』と書かせていたり(^^;)、バタネンのサインプレゼントをやっていたりと、なかなかアツイです。手元にあったら、チェックしてみてちょ。たかだか3年前なのに、かなり面白いです(^^)。

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　さりげなくポルトガルで開催されているIRCアソーレス。IRCって、やたらポルトガル界隈で開催されている印象がありますね。と思ったら、アソーレスとマデイラが連戦だからか(^^;)。

　ちなみに、SS13を終えてプジョー・ポルトガルのブルーノ・マガラエスと、シュコダのユホ・ハンニネンが同タイムで並んでおります。この混戦っぷりがIRCの面白さでしょうな〜。

　ちなみに、今度のラリー・フィンランドにもハンニネンは出てきます。密かにちょっとお願いをカマそうかと思っております。成功するかな〜(^^)。

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　WRC PLUS VOL.7を頂いてきましたよ(^^)。表紙にドライバーとコドライバーが並んでいるってのは良いですねぇ。ペター・ソルベルグがいつも以上にカッコ良く見えますな。しかも、クリス・パターソンの顔もばっちり覚えられそう（自分は話を散々聞いていたはずなのに全く記憶になかったからさ(^^;)）。

　特集のドライバー支持率が面白かったな。やっぱり今年の前半戦はセバスチャン・オジエが圧倒的なのか〜。ま、ニュースでもオジエの去就に関するものばかりだもんね。それにしても、4勝を挙げてランキングトップをひたはしるセバスチャン・ローブの支持率が......(^^;)。

　ちなみに編集部N山君が持っているのは、8月2日に発売される『RALLY & CLASSICS vol.02 グループB』の表紙案ですね。ご覧の通りスポーツ・クワトロ（カッコヨス）。僕も色々手伝っているんですが、ミシェル・ムートン、ミキ・ビアジオン、ユハ・カンクネンの取りおろしインタビューは必見です。エキサイティングな時代の"匂い"を感じられますよ(^^)。

　おっと重要なニュースを忘れていたぜ。フランソワ・デュバルのドイツ参戦が決まりましたね〜。やっぱりフォードのターマック要因はデバルしかいないのか......。いっそ、フィエスタに乗せてテストさせた方が有益なような(^^;)。

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　本日アップされた、ニュース読んでくれました？　マルコム・ウィルソンは、フォードの仲良しコンビの間に、ギラギラなフランス人をぶち込むつもりみたいですよ(^^;)。

　ミッコ・ヒルボネンとヤリ-マティ・ラトバラの間に、青いウェアを着たセバスチャン・オジエが入るなんて想像できませんって（でも相当面白い絵面になりそう）。　しかもエース待遇を用意するって、ミッコの立場は！（←相当ヤバい）

　ま、ラトバラはチームに残れそうなので、ホッとひと息だけどね。でも、オジエがフォードに行った場合、シトロエンは当分セバスチャン・ローブに頼ることになるのか......。いや、セブが『あと5年はやりますが、何か？』ってケネルに言ったのかも(^^;)。

　ちなみにオジエがフォードに行くと、ペター・ソルベルグにとってはビッグチャンス到来です。今の状況だと、ペターが新型WRカーを手に入れるのは相当厳しいけれど（セブ、ダニ、オジー、キミでシートはいっぱい）、オジエが去れば、ペターにもシトロエンDS3WRCをドライブするチャンスが巡ってくる気がする。

　久々にオモシロな今年のストーブリーグ。オジエがどっちに行っても、全く予想がつかない状況になること間違いなし。こんな最高の展開を誰が予想しましたかって(^^;)。

　そうそう、待ち受け写真館は、ブルガリアの速報スペシャル（フライドチキンカラーなプジョー206RCがナイス）がアップされました。キミ・ライコネンの待ち受け写真館は、ブルガリアに加えて、『レッドブル・エルツベルグ・ロデオ』の時の写真が大量に公開されております（15点！）。

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　キミ・ライコネンがブルガリアのフィニッシュ後に答えたという、WRCとF1の違いです。

1、F1サーキットにヤギはいない。
2、F1がスキーリゾートで開催されたことはない。
3、F1のグリッド台数は、43台よりかなり少ない。
4、F1で横転した後、リスタートする機会は与えられない。
5、F1開催中の週末、目覚まし時計が朝5時に鳴ることはめったにない。
6、WRCではモーターホームと言えば、建物ではなく普通のトラックを指す。
7、ラリーカーのギヤボックス交換には12分もかからない。
8、F1パドックでニットキャップをかぶっている人はいない。プラダ製でない限り。
9、F1のメカニックはマシンの修理にハンマーは使わない。
10、F1の観客でドールナバーニャの近くに養豚場を持っているミロスラブという人は、まず存在しない。

　WRCをエンジョイしているようで、何よりでございます。そうだよなぁ〜、F1にはスーパーラリーはないもんな(^^;)。

　ちゃんと、目覚ましをかけてるんだね（某チャンピオン様はコドライバーがモーニングコールをしてたりします(^^;)）。

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　昨日の夜は、フランソワ・デュバルがフォードからドイツ参戦というニュースに、『ほ〜』と思ったのもつかの間。フォードから『別にデュバルになんて頼んでいませんよ』というニュースが......(^^;)。

　デュバルってば、『フォードがどうしてもって言うからさぁ〜。引退してたんだけど、ドイツに出ちゃうって感じ？　だって、ミッコもラトバラも、ターマック遅いじゃん』なんて、ファンの前で言っちゃったんだろうな(^^;)。見える、見えるようだ。

　クリスチャン・ロリオーからの打ち消しコメントを読んだ後、デュバルのコメントを改めて読むと、かなり味わい深いです。なんだか、デュバルの事が本格的に心配になってきました(^^;)。

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　今回、速報をリアルタイムで追っていた人ならば、ご存知のようにヘニング・ソルベルグが、かなりオモシロな事になっていました(^^;)。初めてドライブしたフォード・フィエスタS2000が、あまりにも素晴らしかったらしく、『浮かれ過ぎだろっ』と突っ込みたくなるような、能天気コメントを連発。

　最後には、『来年はローブにも勝てちゃうかも。ウヒャヒャ（少々意訳アリ）』とまで、言い放つ始末(^^;)。

　ま、いくらヘニングでもターマックでセブに勝てるとは本気で思ってないはずですが（だよな）、ターマック大嫌いなヘニングがこれだけ言うほど、フィエスタS2000は良いマシンのようです。

　ブルガリアでのフォードは、それは悲惨な状況でした。でも、来年に向けて世界中でフィエスタがガンガン走り回ることで、様々なフィードバックを得られる気がするんですよね。1.6Lターボを搭載し、空力デザインが変わるとはいえ、フィエスタRS WRCのベースはフィエスタS2000な訳ですし(^^)。

　実戦をガンガン走ってる、それだけでシトロエンDS3 WRCに対してアドバンテージを握ってるはず（シトロエンはシトロエンでガンガンテストをしてるけどね）。

　来年のターマックイベントで、フィエスタRS WRCをドライブするヘニングが、セブを追っかけ回す。そんな光景が見られたら、最高に面白いんだけどなぁ......。カッコ良さでは、すでにチャンピオン級のフィエスタ＠ヘニング号を見てると、やってくれそうな気がしてきました(^^;)。

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　セバスチャン・ローブが勝っても全くニュースにならない所が、逆に凄いですよねぇ(^^;)。シトロエンがトップ4を独占とか、58勝目とか、ターマック16連勝とか......。ちなみに、セブのターマック16連勝にはモンテカルロが入ってないらしいぞ（入れると2006年のモンテが引っかかるみたい）。

　さて、ターマックでの強さを改めて示したセブですが、オジエについて話した事がかなり話題になっています（ニュースは必見！）。

『フォードに行っちゃいなよ（もうアドバイスもしな〜い）』

　気持ちは分からないではないけれど、あまりにも人間が小さい発言では......(^^;)。そういえば、以前ペター・ソルベルグがスバルに愛想をつかして、シトロエンに加入を打診した事がありました（2006年前後だったかな？）。その時も、『ペターは嫌だ』と強硬に主張したと言われてましたっけ（真偽は不明ですが）。

　セブの『オジエは嫌だなぁ』というコメントを読むにつけ、オジエには是非ともシトロエンに残って頂いて、セブとギスギスやり合って欲しいと改めて思いましたね(^^;)。2位で大満足のダニエル・ソルドではやっぱり駄目なんですよ......（セブを倒すくらいのガッツを見せて欲しかったな）。

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　Day1で"やっちまった"とはいえ、やっぱり上がって来たセバスチャン・オジエ。"やっちまった"だけで、ニュースになっちゃう辺り、本当に大物になったんだなぁ(^^;)。マスーがいくら1分遅れた所で、絶対にニュースにはなりませんからね。

　そのオジエ。どうやら自分からフォードに売り込んだ様子。それに対するオリヴィエ・ケネルとセバスチャン・ローブのリアクションが、かなり面白いので、是非ニュースをチェックしてみて下さい。

　オジエってヤツは、シトロエンに残ってもチーム内がゴタゴタしそうだし、フォードに行ったら行ったで、ミッコ・ヒルボネンとヤリ-マティ・ラトバラのふたりで平和にやっている仲良しチームが、ギスギスしそう(^^;)。

　この人、長らく凪いでいたWRCにギラギラした物を持ち込んでくれそうなのですよ。この手のキャラは、久しくWRCにいなかったので本当に楽しみにです。フランソワ・デルクールくらい？　げ、やっぱりおフランス人だ(^^;)。

　そういえば、昨日の最終サービスでのダニエル・ソルドのコメントが味わい深いです。

『とても嬉しいよ（ニコニコ）』

　2位につけられて嬉しいというよりも、オジエが脱落して嬉しいとしか思えないんですけど......(^^;)。

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　想像していたとはいえ、ターマックでのフォードが悲惨な事になっています(T_T)。SS2を終えた時点で、ミッコ・ヒルボネンとヤリ-マティ・ラトバラのワークスふたりは、ローブ、オジエ、ソルド、ペターはおろか、キミ・ライコネンにも先行されています（キミが凄いのかも）。

　ブルガリアは一部のステージが標高2000m以上の高地を走ることもあって、メキシコでのエンジン不調の再来って可能性もあるんでしょうが。それにしてもねぇ......。

　で、最初のセクションが終わった時点にも関わらず、闘将マルコム・ウィルソンが早々に敗北宣言しています（速報のSS2コメントは必見！）。初開催のブルガリアでこれなんだから、ドイツとカタルニアはもっと厳しくなるんだろうな（ぶるる）。

　と、お葬式のようなフォードのWRカー勢に対して、この世の春を謳歌しているのが、今回からフィエスタS2000にスイッチしたヘニング・ソルベルグ。『ターマックが嫌だったのはフォーカスのせい。フィエスタ最高、ルルル〜♪』と歌わんばかりです(^^;)。

　フォードは少なくともターマックが得意なドライバーをひとりは用意すべきだったんだろうなぁ。まぁ、誰か候補がいるかといえば、毎回毎回SS1でコースオフするアヤツしか思いつかないんですが(^^;)。

　写真はラリー前にサッカーを楽しむミッコ。なんか足の向きがホラー映画みたいだよ〜。

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　ブルガリアって言えば、やっぱりヨーグルトだよな。って事で、現地ボロヴェツからお馴染みダッキーが『こぼれ話』をアップしてくれています。山羊のミルクから作ったヨーグルトが激ウマなんだって(^^;)。

　ダッキーがアップしてくれたヘッドクォーターの写真を見ると、去年のポーランドを思い出します。共産時代の特権階級用のリゾートホテルで、どんどん無計画（いや計画的なのか(^^;)）に建て増した感じがソックリ。

　中二階みたいなフロアがたくさんあって、階段を上っても下がっても目的地に辿り着けないし、重厚で薄暗くてホラー映画の舞台みたいでね。ちなみに、ダッキーによると、ホテルの前に戦車が飾ってあるそうです(^^;)。

　そうそう、会員専用掲示板の『Gallery Stage』もオープンしています。ドシドシ書き込みお待ちしておりますよ〜！

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　本日、ダニエル・ソルドが、降格処分後の気持ちを吐露したインタビュー『ソルド、宣戦布告』が公開されました。今までシトロエンのセカンドというある意味超安定した立場で戦って来たソルドが、初めて直面したキッツイ状況について、思う存分語ってくれています。

　現場で話していても、ノンビリというか、お気楽な雰囲気を醸し出しているソルド。同じ年齢でギラギラしまくっているセバスチャン・オジエの存在が、彼の尻にようやく火をつけてくれたようです。その辺りの心境を盛大にぶっちゃけているので、ブルガリアの前に是非読んでみて下さい(^^)。

　これで、ソルドが発奮してグラベルラリーで勝っちゃたりしたら、悔しいけれどオリヴィエ・ケネルは名将って事だよなぁ(^^;)。それに今回のインタビューを読む限り、ブルガリアでもソルドは何かカマしてきそうな雰囲気がビキビキです。Day1から空気を読まずに、是非ベスト連発で！　セブが焦るような展開を希望であります。

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　ダッキーが無事にブルガリアに着いたそうです。今日はレッキをして、明日あたりから『こぼれ話』が届きそうですね。出発前に『美味いヨーグルトを食べて来る』と鼻息荒く話していたので、必ずアップするに違いない(^^;)。

　去年の今頃はポーランド取材中。ジュレック（ポーランド産スープ）を食べまくってたんだよなぁ〜。ホント1年ってあっちゅう間ですな。そりゃ、気がつきゃアラフォーにもなるってもんです（最近言われて地味に突き刺さった (^^;)）。

　さて、そろそろ会員専用掲示板の『Gallery Stage』がオープンします(^^)。ラリーに関する書き込みならば、なんでも大歓迎です！　気軽に参加してみてくださいまし。ちなみに、クリス・アトキンソンの直筆習字のプレゼントも絶賛受付中ですよ〜。

　写真は在りし日のセバスチャン・オジエ。って言っても2007年だから、たった3年前なんですけどね(^^;)。オジーがフランス選手権でプジョー206RCに乗っていた頃、ダニエル・ソルドはシトロエン・ワークスからWRC参戦中。いやはや、人生どうなるか分かりまへんな。

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　昨晩、『アトキンソン復活 後編』がアップされました(^^)。クリス・アトキンソンがかなり真面目にじっくり語ってくれているインタビューです、是非ご一読を！　そして、ラリーXギャラリーステージ後期の迷コーナー『イヌスケ、あれ書かせてこい！』もコッソリ復活しています。

『筋肉命』に続いて（ちなみにこのクリス直筆の書は待ち受けになってるのでヒマな人は探してみるべし）、『筋肉復活』をクリスが書いてくれました(^^;)。インタビューページからプレゼントに応募可能ですので、ラリーXモバイルへのリクエストなど書きつつ、応募してみて下さい。皆さんからのコメントは明日への活力、ビッチリ書いて頂けると嬉しいです(^^)。

　そして、本日から今週末のラリー・ブルガリアのウィナーズダービーもスタートしました。久々のターマック。そろそろセバスチャン・ローブの鉄板体制が崩れそうな予感がするんですよね〜（まったく裏付けナシ）。どうやら天候も荒れ気味とのこと、ビックリな展開になるかもよ〜。

　ダッキーの『こぼれ話』は水曜日くらいから更新を予定しています。初めての国だし、『遅れるかも......』とはダッキーからの伝言です(^^;)。

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　本日、実家の部屋を大掃除したんですが、中学〜大学時代にあらゆる物を放り込んできた勉強机、通称"開かずの引き出し"から、赤面モノのブツがドッチャリ出てきました。何かと言えば、当時描き溜めていたラリーイラストの数々なんですが（昔のラリーXを探すとチラチラ採用されていたりします(^^;)）、よくもあれだけの量を描いていたもんだと（ヒマだったんで(^^;)）。

　そのまま捨てるには忍びなかったので、墓場まで持って行くボックスにしまい込みました。30年後くらいに、『懐かしいのぉ』と振り返る日が来る事を祈りつつ......。今はまだ正視できまへん(^^;)。

　昨日のBlogで触れたセバスチャン・オジエ対セバスチャン・ローブ。どうやらローブもオジエを意識しまくりな様子ですぜ。これまでシトロエン内に、セブの立場を脅かす存在は皆無だったしねぇ（あのコリン・マクレーやカルロス・サインツでさえも！）。今のオジエの鼻息の荒さだと、『エースの座をよこせ』くらい言い兼ねません(^^;)。

　ちなみに、セブは1年契約なので、今年限りで引退しちゃう可能性もあったりして。ま、世界一流のラリードライバー2回分（いや3回分か(^^;)）くらいの栄光を手にしている訳で、これ以上何が欲しいんだって話ではあるんですが。

　オジエとガリガリにやりあうセブを是非とも見たいので、勝ち逃げだけはして欲しくないな〜（"逃げ"ではないか(^^;)）。

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　あらら、セバスチャンン・オジエってば、フォードからオファーがあったなんて言っちゃってますよ(^^;)。色々な意味で凪いでいるWRC。こうやってストーブリーグをかき回してくれる存在は大歓迎です。是非、もっとやってくれ。

　オジエがシトロエンと契約する場合、チームにジョイントナンバー1待遇を飲んでもらう必要があります。容易に勝たせてもらえない、いわゆるセバスチャン・ローブの"下"に置かれちゃう可能性があると（現在のソルド）。とはいえ、あのシトロエンが、あのローブ様と同じ待遇をオジエに用意するとは思えないけれどね（チームが崩壊しそう(^^;)）。

　フォード側としても、すっかり自分たちの境遇が安泰だと思っちゃってる２人のフィンランド人に発破をかけるためにも、オジエの存在は好都合な感じ（実際に契約しなくても）。

　特にヤリ-マティ・ラトバラなんて、絶対に同じレベルのライバルが必要なタイプですからね（マスーじゃ......(^^;)）。僕としては、それがオジエではなくて、P-Gアンダーソンかなぁと思ってたんですが。

　ペター・ソルベルグ、キミ・ライコネンの状況も含めて、今年のシーズンオフは、なかなか面白い事になりそうです。クーラーの季節から、ストーブリーグの話とは相当気が早いですが(^^;)。

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　ヘニング・ソルベルグのフォード・フィエスタS2000、カッチョエ〜！　これまでは、ヤリ・ケトマーの『オレンジ・レッドブル』のフィエスタが一番だと思っていたけれど、さすが『エキスパート』ですな(^^)。

　気がついたら世界中でウジャウジャ走りまくっているフィエスタS2000（増殖のペースはプジョー207S2000よりも早いような......）。トニ・ガルデマイスターもフィエスタS2000でフィンランドに出るんだって。ガルデマイスターは数少ないイタリア人外のアバルト・グランデプントS2000ユーザーだったのに(^^;)。

　これだけ世界津々浦々にデリバリーしてたら、そりゃフォーカスRS WRC09に割く時間は減るよなぁ......(^^;)。ミッコ・ヒルボネン絶不調の一端を改めて感じた、フィエスタS2000関連のニュースでありました。

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　いや〜、2010年も半分が終っちゃいました (^^;)。どうしよう、ラリージャパンが確実に迫りつつありますよ。色々な準備もあるのにどこから手をつけたものか......(^^;)。

　そんな先の事はさておき。本日は旧知のラリー仲間のCちゃんと昼飯を食べてきました。選んだのは海南チキンライス。この間散々シンガポールで食って来たのに(^^;)。

　以前このBlogでも紹介した赤坂サカス内の『シンガポール海南鶏飯』に行ったんですが、やっぱりシンガポールで食べたチキンライスよりも美味いかも(^^;)。味も繊細でペロリと行けちゃいます。ここはかなりオススメです。

　なんでもCちゃんは、某チームのお手伝いでラリージャパンに行くそうで、お互いの近況を報告しつつ、札幌で再会することを約束して本日は解散。

　次に向かったのはラリーXモバイル編集部。本日はプレゼントの発送作業をしてきましたよ。ウィナーズダービー＆シーズンオフクイズ企画（遅くなってスミマセン (^^;)）の当選者の皆様の元には、もうすぐプレゼントが届くかと思いますので、楽しみに待っていて下さい(^^)。

　ちなみに、来週の頭からはウィナーズダービー・ブルガリア編の募集もスタートします。こちらへの参加もジャンスカお待ちしております〜。

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